7人組ユニット・ET-KINGが9月に大阪・京橋花月で開催したコント・ミュージカル『ET-KING歌笑劇〜焚き火〜』が、DVDとなって来年1月18日に発売されることが決定した。チケットが完売するなど話題となった大阪公演に続き、東京公演開催も決定。新宿FACEにて12月2日、3日の2日間行われる。

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　今回、演出・脚本に2丁拳銃の小堀裕之を迎え行われた大阪公演は3日間にわたって開催され、好評となったことから東京公演が決定。大阪公演とは異なるキャストで臨み、メンバーも「見どころ、笑いどころなども変わるので、一度見てくださった人にも楽しみにしてもらえたらなと思います」と意気込む。

　同公演は、天国と地獄の分かれ道を舞台に、イトキン演じる閻魔大王が通りがかるメンバーたちの過去を覗き、それぞれに試練を与えていくというストーリー。ET-KINGの楽曲や、メンバーの実体験をもとに作られており、「新しいエンターテインメントを創ることができました。一緒に、これでしか味わえない空気を体感して欲しいです」と自信をのぞかせる。

　コント・ミュージカルDVD『YOSHIMOTO WONDER CAMP KANSAI 〜Laugh ＆ Peace 2011〜ET-KING presents コント・ミュージカル「ET-KING歌笑劇 〜焚き火〜」in 京橋花月』は、2012年1月18日発売。また、4thアルバム『SEVEN STARS』を2011年11月30日に発売する。