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アンジェラ・アキ、早くもママの顔 「演奏中お腹を蹴っていた」

 シンガーソング・ライターのアンジェラ・アキが3日、東京・ユニクロ銀座店 ウィメンズ館で『UNIQLOスペシャルライブ 〜アンジェラ・アキ わが心の歌〜』を開催。今年9月に自身のブログで妊娠5ヶ月であることを発表したアンジェラは「歌っているときに、赤ちゃんがポコッとお腹を蹴っていた」と笑顔で明かし、毎年恒例となっている東京・日本武道館ライブ(12月26日開催予定)について「8ヶ月なのでお医者さんと相談しながら、でも連弾で迫力あるライブに」と意欲をみせた。

アンジェラ・アキ

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 同イベントには、事前にユニクロ店頭でニットを購入した人の中から抽選で選ばれた30組60名が招待され、同ニットを着用というドレスコードが設けられた。2011年秋冬シーズン ニットキャンペーンのイメージキャラクターとしてCMに出演中のアンジェラは、赤いメリノセーターを着用し、CMソングの「津軽海峡・冬景色」ほか、フジテレビ系ドラマ『名前をなくした女神』の主題歌「始まりのバラード」とデビュー曲の「HOME」を熱唱した。

 久しぶりのインストアライブに「デビュー当時に、全国で行ったインストアライブを思い出します。懐かしいです」と語り、「経験していたはずなのに、いや〜緊張します」とステージとお客さんとの距離の近さに驚いた。

 また同CMソングで石川さゆりのカバー曲「津軽海峡・冬景色」は、アンジェラが生まれた1977年にヒットした楽曲で、「父がこの曲を気に入っていて、子守唄としてよく歌ってくれていたので、物心がついた時からこの曲と一緒に成長してきた感じがする」と思い出を語り、「いつかカバーしてみたいと思っていた楽曲で、ピアノの連弾で歌うイメージが大きかった。私なりのピアノアレンジで作ってみました」とフルバージョンが初披露された。

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