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【オリコン“平成セールス”ランキング】シングルはSMAP、アルバムは宇多田ヒカルが1位 “平成No.1”アーティスト別セールスのB’zからはコメント到着

“平成No.1”のアーティスト別セールスを記録! B’zの松本孝弘、稲葉浩志からコメント到着

松本孝弘
僕達がB’zを結成し実際に楽曲制作を始めたのは1988年5月頃だったと思います。
オリコンさんのシングル、アルバムウィークリーチャートの左ページ(1〜50位)に入るのが、当初大きな目標でした。
同年9月21日にデビューして数ヶ月で昭和から平成に元号が変わりました。
この30年の間に日本の音楽シーンは大きな発展を遂げたと思います。J-ROCK、
J-POPは国内に確実に浸透し、これらのジャンルは確立されました。
そしてその礎となった昭和の歌謡曲、ニューミュージック、ロックは、その素晴らしさを再認識されたと思います。
間もなく30年に渡る平成という時代は幕を閉じますが、日本の音楽界にとってのこの貴重かつ激動の時代に、最前線で我々の音楽を発信し続けられた事、そしてB’zの音楽に多くの方々に興味を持って頂いた事、心より嬉しく思うと共に感謝しています。
新たに時代が変わっても、B’zはrock'n' rollを探求し続けます。
今後共宜しくお願い致します。

稲葉浩志
我々がデビューしたのは1988年で、すぐに平成の時代が始まり、音楽ソフトはアナログレコードからCDに移行する真っ最中であり、音楽業界全体の売り上げも大幅に伸びはじめていました。そんな好条件の時勢の中、楽曲の制作とライブを繰り返しながら、多くのみなさんに作品を聴いていただけたのは本当に幸運であり有り難いことです。
今もまた音楽を聴くスタイルは大きく変化し、次々と素晴らしいアーティストが現れていますが、まだ昭和の名残を残していた頃の平成の空気をたっぷり吸い込んだグループとして、令和の時代もB’zなりの表現をしていきたいと思います。
【オリコン“平成セールス”ランキング】
⇒アーティストトータルセールス TOP10
⇒シングル TOP10
⇒アルバム TOP10
⇒演歌・歌謡シングル TOP10
⇒演歌・歌謡アルバム TOP10
⇒洋楽シングル TOP10
⇒洋楽アルバム TOP10

提供元: コンフィデンス

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