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流行りモノ調査隊 ♯61 『バスマニア』
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バスマニアの生態
こんな物まで!?最新バスのアレコレ
バスマニアの気持ちでバスを撮ってみた
バスマニアの本当の気持ちを理解するためには、やはり実物を見にいかなくては!!そして、せっかく見にいくのだから、しっかりと写真に収めねば!!思い立った筆者は、川崎市にある「電車とバスの博物館」に向かった。ここには実際に街を走っていたバスが展示してあるという。
ここにお目当てのバスが!!
駅っぽい看板が出迎えてくれる
ここのマスコットのような存在 玉電の「デハ200系」
かわいらしい面構えだ
昔の運転手さんの制服や備品も展示してある
これなんかマニア垂涎の品!?
本日はバスの撮影なので、基本的に電車の撮影は割愛させていただく。こちらに所蔵されているバスは2台。1台は昭和40年代の東急バスを代表する1台「日野RB10」。もちろん中に入ることも可能だし、憧れの運転席に座ることもできる!!ブザーも座席もそのまま残されている。後部のほうに行くと、床が透明になっており、エンジンなど内部が見えるようになっている。そして、エンジンに関しては外からも見ることが出来る。外観のみならず内観も非常にきれいで、このまま走り出しそうなくらいである。
欲しいけど置く場所ないか……
ナンバーもちゃんと付いている
後ろから見た図。エンジンが見える
近寄った図
暗くてすみません……
何のボタンだかわからないけど、押したくなる
タイヤ真横から
はじめて真上からタイヤを見た
座り心地はなかなかだ
押しても音は鳴らなかった
こんな風に中が見えるようになっている
エンジンやシャフトの仕組み
もう1台は「東急コーチ」として日本初のデマンドバス(基本ルートのほかに迂回ルートを走り、発信機で呼び出せたり、自由に降りることが出来るなど利便性の高いバス)として導入されていた「三菱B623B」。こちらは現在、運転シミュレータになっている。こちらの座席などはそのまま残っていて、座席の色や造りがどことなく観光バスっぽい。昔のバスはみんなこんな感じだったのだろうか?時間の都合上シミュレータに挑戦することはできなかったが、今度是非ともトライしてみたいものだ。
コレで運転シミュレートができる
前には画面があるので入れず……
後ろから
バス停のようになっている
路線図なんかもちゃんと書いてある!
このボタンを押すと呼び出せたようだ
入り口から入ると
運転の説明が書いてある
ここに座ってシミュレートできる!!
触ってみたいスイッチがたくさん!!
走っていた当時をしのばせるアイテム
車内はこんな感じ
なぜか懐かしさを感じさせる配色
横断歩道と信号まである
電車とバスの博物館
住所:神奈川県川崎市宮前区宮崎2-10-12
TEL:044-861-6787
URL:
http://www.tokyu.co.jp/railway/railway/west/link/museum.html
開館時間:平日・土曜日10:00〜17:00 日曜・祝日9:30〜17:00
※入館は16:10までとなります。
休館日:月曜(月曜が祝日・振替休日の場合は翌日)
年末年始(12/29〜1/3)
と〜っても奥の深いバスマニアの世界、いかがだっただろうか?筆者も写真を撮りにいってみると、童心を思い出して夢中になってしまった。今では街でバスを見かけると、思わずカメラを構えたくなるほどだ。果たして「バスマニア」は「鉄道マニア」を超えてメジャーになれるのか!?今後も注目していきたいところだ。
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