• ORICON MUSIC(オリコンミュージック)
  • ドラマ&映画(by オリコンニュース)
  • アニメ&ゲーム(by オリコンニュース)
  • eltha(エルザ by オリコンニュース)
中島みゆき

中島みゆき

なかじまみゆき

もう桟橋に灯りは点らないの歌詞

もう桟橋に灯りは点らない

ダウンロード

発売日 1994年10月21日
作詞 中島みゆき
作曲 中島みゆき

だれも覚えていないあの桟橋に
まだ灯りが点っていた頃のこと
だれも覚えていないあの桟橋で
いつもかくれて逢っていた二人のこと
何もない二人は与えあえる物もなく
何もない二人は夢の話だけをした
もうあの桟橋に灯りは点らない
ただ鉄条網が寒く光るだけ
だれも覚えていないあの桟橋は
きれいなビルになるらしい

星にたとえて名前つけた夏の日
夜の長さが変わるのを待てない秋の日
冷えた指先キスで暖めた冬の日
似合わない互いのスーツ笑った春の日
無邪気だったあたしはあいつだけのものだった
無邪気だったあいつはあたしだけのものだった
もうあの桟橋に灯りは点らない
ただ潮風が置き去りのまま
だれも覚えていないあの桟橋に
もう灯りは点らない

もうあの桟橋に灯りは点らない
ただ潮風だけが置き去りのまま
だれも覚えていないあの桟橋は
きれいなビルになるらしい

情報提供元うたまっぷ.com

中島みゆきの新着歌詞

タイトル 歌い出し
  • 十年
  • 1. 凍(こご)えた並木(なみき)の下 あなたに初めて会った
  • 体温
  • 1. 秘(ひそ)かに訊(き)きたいことがある
  • 乱世
  • 1. 僕は乱世(らんせ)に生まれ 乱世(らんせ)に暮らす
  • 夢の京
  • うなされ続けていたね 眠りの外(そと)の国では
  • 島より
  • 1. 私たちが暮らした あの窓からは見えなかった

歌詞をもっと見る

この芸能人のトップへ

あなたにおすすめの記事

>