新藤兼人の記事
2021年度「新藤兼人賞」最終選考の8監督・9作品発表
日本映画製作者協会が、独立プロの先駆者である故新藤兼人監督の名を冠し、毎年将来性のある新人監督を選出して顕彰する『新藤兼人賞』。26回目を迎える2021年度は、160作品が選考対...
新藤兼人監督通夜に1000人参列 津川雅彦「脚本が新藤監督のパワー」
5月29日に老衰のため亡くなった日本最高齢の映画監督で脚本家の新藤兼人さん(享年100)の通夜が2日、東京・港区の増上寺光摂殿でしめやかに営まれた。津川雅彦は弔辞を述べた後、「...
新藤兼人監督通夜しめやかに 津川雅彦、豊川悦司ら1000人参列
5月29日に老衰のため亡くなった日本最高齢の映画監督で脚本家の新藤兼人さん(享年100)の通夜が2日、東京・港区の増上寺光摂殿でしめやかに営まれ、俳優・津川雅彦、豊川悦司、竹中...
山田洋次監督、新藤監督を偲ぶ「仰ぎ見る先輩いなくなるの寂しい」
きのう29日午前に老衰のため100歳で亡くなった新藤兼人監督の訃報を受け、都内で『東京家族』の会見に臨んでいた映画監督の山田洋次氏が30日、報道陣の取材に応じた。山田監督は「今...
日本最高齢の映画監督・新藤兼人さんが老衰で死去 100歳
日本最高齢の映画監督で脚本家の新藤兼人さんが29日午前9時24分、老衰のため東京都内の自宅で死去した。100歳だった。葬儀・告別式は6月3日午前11時半から増上寺光摂殿(東京都港区芝...
【第54回ブルーリボン賞】“最年少”芦田愛菜へ“最年長”新藤兼人監督がエール
在京スポーツ7紙で構成される東京映画記者会が選ぶ『第54回ブルーリボン賞』の授賞式が14日、東京・内幸町のイイノホールで行われ、子役の芦田愛菜(7)が新人賞最年少記録、新藤兼人...
現役最高齢・新藤兼人監督、元気な姿を披露「私が存在していることがベストワン」
キネマ旬報社による第85回キネマ旬報ベスト・テン表彰式が4日、都内の劇場で行われ、『一枚のハガキ』が日本映画作品賞を受賞した現役最高齢監督の新藤兼人監督が出席した。観客から...
第66回毎日映画コンクール発表 日本映画大賞は99歳・新藤監督の『一枚のハガキ』
日本で最も長い歴史を持つ映画コンクールのひとつ『第66(2011年)毎日映画コンクール』の各賞が17日、発表された。最高賞となる日本映画大賞は、新藤兼人監督(99)の『一枚のハガキ...
キネマ旬報ベスト・テン、1位は『一枚のハガキ』
キネマ旬報社による2011年度キネマ旬報ベスト・テン(第85回)および各個人賞が16日、発表された。作品賞の1位に輝いたのは、現役最高齢監督の新藤兼人監督(99歳)が「人生をかけた...
99歳・新藤監督、新作に意欲「100歳の映画撮りたい」
日本最高齢の映画監督・新藤兼人氏(99)が28日、都内で開催された『第24回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞』表彰式に出席。新藤監督は、映画人生“最後”の作品として手掛けた『一...