ダンスボーカルユニットw-inds.は、ボーカルの慶太、コーラス・ラップ・ダンスの涼平と龍一の3人からなる。2001年にデビューした彼らは、1stアルバム『w-inds.〜1st message〜』でオリコン・アルバムランキング初登場1位を獲得、同年末は各新人賞を総なめにした実力派だ。それを証明するように、彼らのここ3年だけをふり返った受賞数も息をのむ。2005年に再び『第47回日本レコード大賞金賞』を獲得すると、翌年には『レコード大賞金賞』を含めた国内外の5つの受賞をつかんだ。そんな彼らの3年分の想いとはどんなものだったのか、龍一は「常に変化を目指しているところがあって。恐れずに変わっていこう、みたいな心で活動してきた」とコメントしている。変化を恐れないことが、その後の活躍の原点になっているのかもしれない。

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  • w-inds.Single Collection“BEST ELEVEN”【初回盤】 
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