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　歌手の倖田來未が7日（木）、東京・神宮外苑にて開催されている毎年恒例の『神宮外苑花火大会』でライブを行った。「“大切な人と来たよ”っていう人いる？」と観客に問いかけた倖田は「私も（地元の）京都からお母さんとおばあさんが来て、親孝行ができたと思う」と喜びを爆発させた。

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　シルバーのスパンコールミニドレス姿で登場した倖田は、バックダンサーを引き連れて激しいダンスと共に「Lady GO!」や「BUT」を熱唱。親孝行の実行を報告して満面の笑みを見せると、バラード曲「Moon Crying」など全4曲を披露した。最後に「最高の打ち上げ花火を一緒に見よう」という掛け声で、1万発の花火打ち上げの口火を切った。

　また、花火終了後には織田裕二のモノマネでお馴染みのお笑い芸人・山本高広とアントキの猪木がそれぞれ「織田裕二が花火大会にキター！」「元気ですかー！」と拳を突き上げて登場。ネタという花火を打ち上げ、会場の笑いを誘っていた。

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