米大リーグ(MLB)・ドジャースの大谷翔平が日本時間7日、マーリンズ戦でナ・リーグ単独トップとなる11号本塁打を放った。その中で、大谷がダイヤモンドを回る際の“ある映像”が話題となっている。 1回裏・無死一塁で迎えた第1打席。大谷はあいさつ代わりと言わんばかりの一発をバックスクリーンへ叩き込んだ。ゆうゆうとダイヤモンドを回り、3塁へ向かう際にはベンチにいる味方選手に向かって車のワイパーのように手を“フリフリ”。これに総立ちの観客も反応し、シンクロするかのように大谷に向かって手を振る姿が見られた。
2024/05/08