4月10日の「お弁当始めの日(R)」に先駆け、ニチレイフーズとORICON NEWSが、お弁当にまつわる合同調査を実施。その結果、冷凍食品の使用は「手抜きだと思わない」という意見が8割以上を占めていることがわかった。“冷食=手抜き”というイメージが長年つきまとっていたが、共働き世帯が当たり前の現代では「作ってくれるだけで感謝!」や、キャラ弁などの彩に時間を費やすなど、愛情の込め方や受け止め方も多様化していることが伺える結果となった。 「新生活」や「新学期」がスタートする4月。ライフステージの変化に伴い、「お弁当作る」「お弁当を作ってもらう」ユーザーが増加する時期でもある。本調査は【作ってもらう人】【作る人】双方に実施。お弁当にまつわる意識の調査を、それぞれの視点から顕在化した。
2024/03/29