JR東日本は8日、池袋駅と武蔵溝ノ口駅の「みどりの窓口」で、きっぷ購入などをアバターロボットが案内する実用検証を、2月13日より実施すると発表した。
両駅のみどりの窓口付近にアバターロボット「newme」(ニューミー)を配置し、別の場所にいる駅係員が遠隔で利用者に声かけ、指定席券売機への誘導、きっぷの購入方法を案内する。
「newme」は、avatarin(アバターイン)株式会社が独自開発したもの。3月13日まで、午前11時〜午後2時に稼働予定。状況により稼働しない時間や、改札口付近に設置する場合もあるという。
JR東日本は「実用検証の結果を踏まえ、駅構内などでアバターロボットを実運用する際の課題を抽出し、アバターロボットに関する実用に向けた改善を行っていきます。今後もお客さまへのご案内業務のDXに取り組むことで、労働人口減少を受けたご案内サービスのあり方について検討を行います」とコメントした。
両駅のみどりの窓口付近にアバターロボット「newme」(ニューミー)を配置し、別の場所にいる駅係員が遠隔で利用者に声かけ、指定席券売機への誘導、きっぷの購入方法を案内する。
「newme」は、avatarin(アバターイン)株式会社が独自開発したもの。3月13日まで、午前11時〜午後2時に稼働予定。状況により稼働しない時間や、改札口付近に設置する場合もあるという。
JR東日本は「実用検証の結果を踏まえ、駅構内などでアバターロボットを実運用する際の課題を抽出し、アバターロボットに関する実用に向けた改善を行っていきます。今後もお客さまへのご案内業務のDXに取り組むことで、労働人口減少を受けたご案内サービスのあり方について検討を行います」とコメントした。
コメントする・見る
2024/02/08