スニーカーにゆかりの深い人物に贈られる『スニーカーベストドレッサー賞 2023 受賞式』が21日、都内で行われ、人気YouTuber・コムドットのやまと、俳優の宮世琉弥、横田真悠らブレイク中の若手がそろった。 昨年、チャンネル登録者数400万人達成したコムドットのリーダーであるやまとは「最近“コムドットスニーカー部”を立ち上げて、部活みたいな感じでやっていたんですけど、さっそくこのような賞をいただけて、メンバーにいい報告ができるなと思いました」と喜び、昨年のドラマ『君の花になる』でも話題となった宮世は「このような賞を受賞させていただくことができて感謝の気持でいっぱい。トロフィーをこんな形でもらったことがなかったので緊張しています」と初々しい笑顔を見せた。 また、昨年のドラマ『コンビニ★ヒーローズ 〜あなたのSOSいただきました!!〜』で初主演を務めた横田は、「小さい頃から近くにあった存在で、本当にスニーカーが大好きなので、毎日くらい履いている。クローゼット開けるだけですごくハッピーな気持ちになるので、この賞をいただけてとてもうれしいです!」と声を弾ませた。 今年で6回目を迎える同賞は、2月22日が「スニーカーの日」にあたることにちなみ、「スニーカーが似合う」「今後スニーカーを履いてほしい」「スニーカーの需要喚起に貢献してくれた」人物を各部門から選出。 同賞のモデル部門に池田美優、俳優部門に宮世、女優部門に横田、トップクリエイター部門にやまと(コムドット)、アーティスト部門にSWAY(DOBERMAN INFINITY)、特別賞に山下健二郎(三代目 J SOUL BROTHERS)とZIPAIR Tokyoが輝いた。