シンガー・ソングライターの堂本剛(43)が2日〜4日の3日間、京都・平安神宮で自身12回目となる『堂本剛 平安神宮 奉納演奏 2022』を開催した。2010年の初演以来、大切にしてきたステージで、コロナ禍やファンに対する“想い”を込め、圧巻のパフォーマンスを奉納した。最終日の4日には、夜空に月も輝き、最新のビーム演出と混ざり合った幻想的な光景が広がった。 堂本は、2002年にシングル「街/溺愛ロジック」でソロデビューし、今年でシンガー・ソングライター20周年を迎えた。プロジェクト「ENDRECHERI」と並ぶライフワークとも言える平安神宮ライブのテーマには“ネガティヴポジティヴ”を掲げた。新型コロナや戦争で世界的に変化が求められる時代にあって、ネガティヴにもポジティヴにも偏らず向き合おうという意志が込められた。

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  • 神々しいほどの輝きを放った堂本剛』(C)ORICON NewS inc.
  • 『堂本剛 平安神宮 奉納演奏 2022』を開催した堂本剛 (C)ORICON NewS inc.
  • 『堂本剛 平安神宮 奉納演奏 2022』を開催した堂本剛 (C)ORICON NewS inc.

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