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ナオト・インティライミ、新曲「花」MVはダンスビデオ 10代ダンサー58人と熱演

 シンガー・ソングライターのナオト・インティライミが、きょう21日にリリースした配信シングル「花」のミュージックビデオ(MV)を公開。ナオトは10代男女58人のダンサーと一緒に踊り、ダイナミックさと一体感あふれるダンスビデオが完成した。

ナオト・インティライミが総勢58人の10代ダンサーと共演した新曲「花」MV

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 同曲は、うまく行かない日々の中でも「いつの日か、僕だけの花を咲かせたい」とのポジティブな“ナオト節”の詰まった、初夏にふさわしい疾走感あふれる楽曲。SHARPのスマートフォン「AQUOS R3」テレビCMソングとして5月からオンエアされている。

 MVは「この楽曲の持つまっすぐさ、ひたむきさを表現したMVにしたい」というナオトの要望に応え、10代男女総勢58人のダンサーたちと一丸となったフォーメーションと振り付けに取り組んだ。

 撮影は長野市内、千曲川の河川敷にある長野滑空場で行われた。ナオトはレコーディングやライブの合間にダンスレッスンを重ね、撮影当日も入念に振り付けを確認。10代ダンサーたちも1週間の猛特訓を行い、川沿いの滑走路での撮影に臨んだ。

 朝から10時間近くにも及び、猛暑が体力を奪い、突然の雨にも見舞われるなど過酷なシチュエーション。それでもナオトを中心に声を掛け合い、笑顔で前向きなパフォーマンスを続けていった。ナオトの「頑張っていくぞ!」の声に、「はい!」と応えるダンサーたちの姿は、ダンスで全国大会を目指す部活動のようなエネルギーに満ちあふれていた。

 ドローンを駆使した迫力ある撮影は日没とともに無事終了。ナオトは「みんなと一緒に作り上げて、こんなに完成が楽しみなMVはなかなかない。本当にありがとうございました!」とダンサーたちに感謝を伝え、全員とハイタッチした。監督は三石直和氏が務めた。

YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」

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