ラグビー日本代表の主将で東芝ブレイブルーパスのリーチ・マイケル選手(27)が25日、『日本PR大賞 パーソン・オブ・ザ・イヤー』を受賞し、都内で行われた授賞式に出席した。
昨年のラグビーワールドカップで4戦3勝という歴史的勝利をおさめ、“五郎丸ポーズ”などラグビーブームを再熱させた日本代表チーム。その主将のリーチ選手に、広報・PRの観点から毎年最も活躍した人を表彰する同賞が贈られた。
リーチ選手は、トロフィーを受け取り「すごくうれしい。日本代表が頑張った結果残して、代表者としてこの賞をもらっていると考えています」と喜び。2019年に日本で開催されるワールドカップに向けては「代表が強くいるのが大事」としつつ、「何のために勝つのか、どんな存在でいるのか、それを伝えるのが大事。強いだけではなく、なぜ戦うのかを伝えられれば」と語った。
同日、地道に独創的な広報活動を通じ、地域社会の発展に貢献した個人・組織に贈る『日本PR大賞 シチズン・オブ・ザ・イヤー』も発表され、千葉県夷隅郡大多喜町に本社を置く、いすみ鉄道株式会社が選出された。
昨年のラグビーワールドカップで4戦3勝という歴史的勝利をおさめ、“五郎丸ポーズ”などラグビーブームを再熱させた日本代表チーム。その主将のリーチ選手に、広報・PRの観点から毎年最も活躍した人を表彰する同賞が贈られた。
リーチ選手は、トロフィーを受け取り「すごくうれしい。日本代表が頑張った結果残して、代表者としてこの賞をもらっていると考えています」と喜び。2019年に日本で開催されるワールドカップに向けては「代表が強くいるのが大事」としつつ、「何のために勝つのか、どんな存在でいるのか、それを伝えるのが大事。強いだけではなく、なぜ戦うのかを伝えられれば」と語った。
同日、地道に独創的な広報活動を通じ、地域社会の発展に貢献した個人・組織に贈る『日本PR大賞 シチズン・オブ・ザ・イヤー』も発表され、千葉県夷隅郡大多喜町に本社を置く、いすみ鉄道株式会社が選出された。
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2016/01/25