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AKB横山由依、ふるさと・京都やましろで入山杏奈をおもてなし

 “京都やましろ観光大使”を務めるAKB48横山由依が、地域の観光PRを兼ねてグループの中でも特に仲が良いという、後輩・入山杏奈をおもてなし。秋のやましろを満喫した。横山は「あんにん(入山)とは、ずっと二人で旅行したいねと言っていたので、念願がかないました!」と満足げに旅を振り返った。

AKB48のゆいはんこと横山由依(右)が、あんにんこと後輩・入山杏奈(左)を連れて地元をアピール。茶摘み娘姿の2ショットを披露(C)関西テレビ

AKB48のゆいはんこと横山由依(右)が、あんにんこと後輩・入山杏奈(左)を連れて地元をアピール。茶摘み娘姿の2ショットを披露(C)関西テレビ

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 やましろ地区は、京都府の南部に位置する7市7町1村からなる、素朴で美しい風景の残る地域。横山はその中の一つ、木津川市で生まれ育った。

 まず、二人が訪れたのは、桃源郷ならぬ「茶源郷」と呼ばれるほど、お茶の産地として有名な和束町。二人は伝統的な茶摘み娘の衣装に着替えて、茶摘みを体験した。「あんにんは“洋風茶摘み娘”。とても似合っていました」(横山)、「さすがに着こなしていた」(入山)と互いの姿を絶賛した。

 移動して、奈良県と三重県に接する南山城村での花踊りを見学。さらに、昭和初期に建てられた小学校内にあるカフェに立ち寄り、ランチタイムを和やかな雰囲気で楽しんだ。続いて、木津川市の浄瑠璃寺ではたくさんの国宝に触れ、最後は笠置町名物のぼたん鍋をお腹いっぱいいただいた。

 横山は「浄瑠璃寺は、小さい頃に行ったことありましたが、幼すぎて覚えていませんでした。今回、改めて説明などを聞き、皆さんにもぜひ浄瑠璃寺の魅力をお伝えしたいと思いました。廃校になった小学校も、京都の人が得意とする“古くなったものを再利用して、後世に残す”という取り組みがなされていて、さすが京都だなと思いました。古いものを大切にしつつ、新しいものと融合させるというのは、AKBでも大切なことのように感じました」と話した。

 入山は「今年の夏くらいから、ずっと京都に来たいと思っていました。今回は京都とはいえ、市内の観光地ではなく、ゆいはん(横山)の地元・やましろ地区だったので、京都の知らなかった魅力をたくさん知ることができて楽しかった。関西弁も新鮮で、外国に来たみたいな気分でした」と語って、横山を笑わせた。

 「あんにんは頭が良いと思っていましたが、意外におバカで抜けている所もあるんだなって再発見しました」と横山。「あんにんといると、お互いの波長が合うのか、ゆったりロケができました」と充実感を漂わせていた。

 秋の京都やましろを巡った二人旅の模様は、関西テレビ(関西ローカル)で18日(深1:55〜3:22)、『横山由依(AKB48)がはんなり巡る京都いろどり日記SP〜ゆいはん&あんにん 秋の京都やましろ2人旅〜(仮)』として放送される。

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  • AKB48のゆいはんこと横山由依(右)が、あんにんこと後輩・入山杏奈(左)を連れて地元をアピール。茶摘み娘姿の2ショットを披露(C)関西テレビ
  • 廃校になった小学校を利用したカフェで(C)関西テレビ
  • カフェのランチ(C)関西テレビ
  • AKB48のゆいはんこと横山由依(右)が、あんにんこと後輩・入山杏奈(左)を連れて地元をアピール。茶摘み娘姿の2ショットを披露(C)関西テレビ

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