30日、東京・初台の新国立劇場で行われ、TBS系で生放送された年末恒例『第56回日本レコード大賞』(主催:日本作曲家協会)の授賞式で、総合司会を務めた同局の安住紳一郎アナウンサーが、優秀作品賞を受賞したSEKAI NO OWARIの曲前トークで暴走。ボーカルのFukaseに「ごめんね」と謝る一幕があった。 「皆が聞きたがっていることを聞かなければ」と、安住アナはまずインフルエンザで休養していたDJ LOVEに「もう治ったんですか?」と質問。DJ LOVEが「お医者さんからもお墨付きをもらいました。ご心配をおかけしました」と答えると、安住アナは体の向きを変え、「そして、Fukaseさん。今日の曲ですけれども。大事な人のことを思って書いたというような話もありますけれど」と芸能リポーターのようにFukaseに迫った。

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