2月の大組閣で交換留学生としてAKB48兼任が電撃発表された乃木坂46生駒里奈(18)が28日、東京・秋葉原のAKB48劇場デビューを果たした。組閣で編成された新チームB『パジャマドライブ』初日公演でファンから生駒コールで迎えられると「名前を呼んでもらえるか不安だったんですが、皆さんにこうして温かく迎えて頂いて、本当に楽しくできてうれしいです」と涙まじりにあいさつし、大声援を浴びた。 同公演のオリジナルは、2008年3月〜2009年2月にかけ、当時のチームB(渡辺麻友柏木由紀、指原莉乃ら)が行っていた「神公演」とも呼ばれる人気演目。乃木坂46は専用劇場がなく定期公演を行っていないことから、生駒は初の劇場公演にリハーサルから緊張しどおしだったというが、冒頭のあいさつで大声援を送られると目をうるませ「AKB48としての私も知っていただけるように一生懸命全力で頑張ります」と誓った。

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  • AKB48劇場初公演でファンから声援を送られ思わず涙する生駒里奈(左は倉持明日香、右は高城亜樹)(C)AKS
  • ユニット曲で「てもでもの涙」を披露した(左から)渡辺麻友、生駒里奈(C)AKS
  • まゆゆきりんコンビに生駒が加わった新チームB(C)AKS
  • AKB48新チームB『パジャマドライブ』公演より(C)AKS
  • AKB48新チームB『パジャマドライブ』公演より(C)AKS
  • AKB48新チームB『パジャマドライブ』公演より(C)AKS
  • AKB48新チームB『パジャマドライブ』公演より(C)AKS

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