歌手・吉井和哉が、映画『アフタースクール』『鍵泥棒のメソッド』などで知られる内田けんじ監督が手がけた201秒の超短編作品『点描のしくみ Queen of Hearts』で初主演したことがわかった。ヒロインに女優・相武紗季を迎え、事件解明にかかわるタクシー運転手役を演じた。 きっかけは9月に公開された内田監督作品『鍵泥棒のメソッド』に主題歌を提供したこと。8月に行われた完成披露試写会に登壇した吉井が「今度は映画に出演させてください」と軽いノリで言ったひと言を覚えていた内田監督は、吉井の楽曲「点描のしくみ」からヒントを得て、架空映画の「予告編」として201秒の超短編作品制作を企画した。

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  • 『点描のしくみ Queen of Hearts』に主演した吉井和哉(C)2012「点描のしくみ」製作委員会
  • ヒロイン役の相武紗季と共演(C)2012「点描のしくみ」製作委員会
  • 28日より配信開始された主題歌「HEARTS」

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