人気ミステリー作家・東野圭吾の短編3作品が、KDDIとJ:COMによる配信サービス「ドラマJoker<ジョーカー>」のコンテンツ『東野圭吾ドラマシリーズ“笑”』として、8月1日より3ヶ月連続配信でドラマ化されることがわかった。 東野氏はブラックな笑いのあるユーモア小説の短編集をこれまでに4冊上梓。裏のライフワークとも言われる作品群の中から、今回は「モテモテ・スプレー」(2005年『黒笑小説』収録)、「あるジーサンに線香を」(1995年『怪笑小説』収録)、「誘拐電話網」(1996年『毒笑小説』収録)の3作品が初めてドラマ化される。
2012/05/19