元・光GENJIで歌手の諸星和己が19日、東京・SHIBUYA-AXでソロツアー最終公演&被災地支援イベントを行い、ツアー4公演で集まった義援金を、会場に駆けつけた「みなと気仙沼大使」でフリーアナウンサーの生島ヒロシらに手渡した。イベントには盟友の佐藤寛之山本淳一もゲスト出演し「来年はもっと(メンバーを)呼ぼうぜ! これで終わりじゃない。来年も再来年も続けていきたい」と、支援の継続に向けて意気込みを語った。 諸星が41歳となる8月12日にスタートした横浜公演を皮切りに、チャリティーイベントも兼ねて東名阪でも行われたソロ公演『KAZUMI MOROHOSHI Shake A Live TOUR2011』。この日は、宮城・気仙沼市と友好都市の協約を結んでいる東京・目黒区の青木英二区長も会場を訪れた。

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  • 元・光GENJIの山本淳一(左)、諸星和己(中央)、佐藤寛之
  • 元・光GENJIの3人がステージで熱唱
  • 諸星和己
  • (左から)佐藤寛之、生島ヒロシ、青木英二目黒区長、山本淳一、諸星和己

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