今年も“紅白”の話題がメディアで取り上げられる季節になりました。ORICON STYLEでは、毎年各方面で大きな反響を呼んでいる恒例企画、“日本一早い!?『第61回NHK紅白歌合戦』出場歌手大予想”特集を今年も やってしまいました(演歌勢は除く)。去年、60回というひとつの節目を迎えた紅白。サプライズ連発の“スペシャル紅白”後ということで、逆に否が応でも注目が集まる今年。その年その年の“時代の気分”が大きく反映される「紅白歌合戦」、今年はどんなアーティストが、歌が、大晦日の夜を盛り上げてくれるのだろうか?ライターさんほか様々な人の意見を参考に、編集部が独断と偏見で選んだ この出場歌手予想。今年は何組的中するだろうか?

音楽シーンを牽引した嵐、評価の高い新人にも期待!!

 まずは白組から。昨年初出場を果たしたは、今年もリリースしたシングルが全て50万枚以上を売上げ、アルバム『僕の見ている風景』は今年発売されたアルバムの中で唯一のミリオンヒットと、CDシーンを大きく牽引してくれた。国立競技場でのライブも史上初の4日間と、“視聴者が今一番観たいアーティスト”として、当確だろう。

 ジャニーズ勢のなかではSMAPTOKIOの常連組に加え、今年デビュー30周年を迎え、2月にリリースした「ざんばら」がロングヒットになり、精力的にコンサート活動を続けている近藤真彦も紅白のステージに帰ってきそうな予感。そして、EXILEコブクロゆずもかたい。

 そして今年は、カウントダウンイベントを行うアーティストの中で、数組の出場が有力視されている。その動向が気になるところだ。

 まずは福山雅治。大河ドラマ『龍馬伝』の主役を見事に演じきり、先日クランクアップした彼は、12/27、28、30、31の4日間、パシフィコ横浜展示ホールでライブを行う。31日はカウントダウンライブなので、中継なのか、どんな演出なのかはわからないが、出場確実だろう。

 そのほか、常連のポルノグラフィティも今年は6年ぶりの年末&カウントダウンライブを横浜アリーナで行う。シンガー・ソングライターの成長株、秦基博にも注目だ。昨年、日本武道館公演を成功させ、今年10月にリリースしたアルバム『Documentary』も初登場3位を記録。“鋼と硝子でできた声”の評価は年々高くなっている。 若手では、ライブの動員を着実に伸ばし評価が高いAAAのパフォーマンスも、紅白のステージで観てみたい。

勢いのあるK-POP勢とアイドルグループの動向は!?

 紅組でなんといっても注目なのが、少女時代KARAなどのガールズK-POP勢だろう。少女時代はデビューシングル「GENIE」が9万枚を超えるヒットになっており、最新シングル「Gee」も好調に推移している。KARAもデビューシングル「ミスター」が約8万枚、ベスト盤も7万枚を超えるヒットになっている。両グループとも実績、話題性とも文句なしだ。若い女性ファンから高い支持を得ているという部分でも、紅白サイドは出場して欲しいところだろう。

 「トイレの神様」が大きな注目を集めている植村花菜も有力だ。ただ、約10分というその尺をどうするのかが大きな問題。まだシングルカットされていないこの作品、紅白出場を経てシングルとして発売すれば、さらに大きなヒットになりそうだ。

 そして、嵐と並んで今年の音楽シーンを牽引したのがAKB48。シングル「ヘビーローテーション」が約68万枚、「ポニーテールとシュシュ」が約65万枚、10/27に発売されるシングル「Biginner」も大きなヒットになりそうで、当確。ノースリーブス、渡り廊下走り隊などの派生ユニットもランキングを賑わせているだけに、注目が集まる。

 1stアルバム『to LOVE』が60万枚を超えるヒットになっている西野カナも当確だろう。ダウンロード数、CDの売上とも抜群の数字を残している。aiko浜崎あゆみ倖田來未の常連組も順当だろう。

 連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』の主題歌「ありがとう」を歌い、11/3にリリースされる初のベスト盤もビッグヒットになりそうないきものがかりも◎。「タマシイレボリューション」が『NHK2010サッカーテーマソング』に起用され、今年発売したアルバム『Wildflower & Cover Songs:Complete Best ‘TRACK 3’』で、デビュー以来3作連続1位を獲得したSuperflyも、視聴者が観たいアーティストのひとりだろう。
(※本文中のデータは、すべて10/25付現在のものです。)

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