リア・ディゾンといえば、グラビアスターのイメージが強いと思うが、実は大の音楽好き。幼いときからシンガーになることを強く夢見ていたという。デビューシングル「Softly」でもそんな彼女の本気っぷりを聴かせてくれていたが、第2弾シングルとなる「恋しよう♪」では、さらに彼女の音楽的なポテンシャルの高さを感じさせてくれる。
――リアさんと音楽の出会いは?
【リア・ディゾン】 ものごころついた頃には、気づいたら自然と好きになっていましたね。マライヤ・キャリー、マドンナ、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、ニルヴァーナ・・・私と同世代のみんなが大好きな音楽ならなんでも聴いていました。音楽を聴きながら歌いながら踊ったりもしていたんですよ。
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――J-POPも聴くとか?
【リア】 はい。椎名林檎さん、宇多田ヒカルさん、Mr.Children・・・たくさん好きなアーティストがいます。日本人の友達がいたので、教えてもらったんです。
――自分が日本で歌手デビューするということは考えていました?
【リア】 12才くらいから日本の音楽が好きになって、日本で歌手になりたいと思っていたんです。だから、最近ポッと出た考えではないんですよ。グラビアのモデルをやることも楽しんでやっていますが、もともとアルバイトとして始めたことなんです。私としては“歌手としてデビューしたい”っていう思いのほうが強かった。だから、これが最後のチャンスだと思いました。
――音楽に対してのポリシーをしっかり持っているんですね。
【リア】 朝パッと目覚めて、急に“歌手でもやってみようかしら?”って思ったように感じるかもしれないけど、そうじゃないですからね(笑)。
――だから今作の「恋しよう♪」では、作詞に挑戦されているんですね。今作で見せたかったのはどんな部分ですか?
【リア】 単純に踊りたいなって思ったんです。なおかつ“元気出して!”っていうメッセージを伝えたかったんですよ。元気が出るように、レコーディングでは笑顔で歌うことを心がけました。
――作詞はどんな感じでするんですか?
【リア】 「恋しよう♪」は年末に歌詞を書いていたんです。最初に英語で書いて、英語のわかる作詞家さんに日本語に直してもらったりしています。この曲では、恋をして傷ついたからといって、あきらめないで、もう一回頑張ろうって勇気づけることができたらいいなぁって思いで書いています。恋に限らず、誰でも傷ついた経験があると思うんです。恋をしてなくても、そういう経験がある人に共感してもらえたらいいですね。
――今作はカップリング「Could you be that one?」「アイシテル〜Love Story」もラブソングで、恋をしたくなるような1枚になりましたね。
【リア】 意図したわけではないんですけど。このシングルを聴いて、“恋したい!”って思ってもらえたなら、私の役目は終わったかなって思ってます(笑)。
(文:大橋美貴子)
(写真:草刈雅之)
【撮影協力】
「TUKIJI 六本木」(カリフォルニア・キュイジーヌ)
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1986年9月24日、アメリカ・ラスベガス生まれ、ロスアンゼルス育ち。
地元ロスでのレースクィーンやモデルをきっかけに、芸能活動を開始。
2006年春、来日。アーティストになるべく、レッスンを開始。
2007年2月14日、シングル 「Softly」で歌手デビュー。
2007年5月30日、シングル 「恋しよう♪」をリリース。
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