ミュージック インタビュー&コメント

ミュージックインタビュー&コメント
2005年01月12日
ソニン ORICON STYLE SPECIAL COMMENT
ソニンのコメント映像が見れます!!
  ソニン
  今年は“楽しむ!”っていうのがキーワード
PROFILE
1983年3月10日、高知県生まれ。 2000年10月、つんく♂プロデュースによりEE JUMPのメンバーとしてデビュー。
2002年8月、「カレーライスの女」でソロ・デビュー。
2002年11月、シングル「津軽海峡の女」をリリース。
2003年4月、シングル「東京ミッドナイトロンリネス」をリリース。
2003年5月、アルバム『華』をリリース。アルバムチャートで自己最高の5位を獲得。
2003年10月、シングル「合コン後のファミレスにて」をリリース。
2004年2月、シングル「ほんとはね。」をリリース。
2004年9月、シングル「ジグソーパズル」をリリース。
2005年1月13日、シングル「あすなろ銀河」をリリース。
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PLAY MOVIE
1. コメント&PV 「あすなろ銀河」   play
動画はWindowsMedia Playerで御覧になれます。
NEW RELEASE
あすなろ銀河
ソニン
2005/01/13[シングル]
\1,050(税込)
HARMONY RECORDS
HQCE-5002
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PRESENT
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ソニンの2005年の幕開けは、彼女が今、好きで好きでたまらいスキマスイッチ作曲の、切なさどころか哀愁さえ漂う珠玉のバラード。いつのまにこんな渋味を出せるようになったの!? と思う程に、情感たっぷりの切ない歌声が、吐息が白くなる寒空に響き渡る。舞台やドラマで身につけた表現力と経験は、大人の歌を等身大で描き出すようになっていたのだ。大人の階段を駆け足で上がる、“切なさ”派ソニンの素顔に迫る。



──まずは去年の活動を振り返ってみて、どんな一年だった?
【ソニン】 エーッ! もう、去年は凄く色んな事があり過ぎましたよぉ〜。全国100箇所ストリートライヴをやって。で、映画も撮って、単発のドラマを春に撮って…。

──そして、連ドラもやったよね!
【ソニン】 “月9”の『東京湾景』ですね! あと、舞台もやったし。映画も公開されて、レコーディングも定期的にやっていたし。あとあと、女子刑務所で慰問ライヴやって! とにかく色々と体験しましたね! そういう意味では凄く充実していました!
──もう、色々あり過ぎるぐらいだ(笑)。その体験というか…ソニンのチャレンジ精神って凄いと思うんだけど…「とりあえずやってみよう!」っていう感じなの?
【ソニン】 そうですね。やってみないとわからないですからね! でも、やる前とかは凄く不安になったりする方なんですよ。



──いやぁ、全然そんな風には見えないけど(笑)。
【ソニン】 でも、不安もあるけど、やることで自分の可能性が広がるんだったら、やった方が得じゃないですか! 

──凄いポジティヴだなぁ。例えば、お芝居が歌の方にいい影響をもたらしたりする?
【ソニン】 んー…間接的というか…芝居をやった後に、歌に対して考える事はありますね。アプローチの仕方というか…表現者の視点という意味では一緒なので。そこはやっぱり結びつきますね。

──歌とお芝居の切り替えは上手く出来る?
【ソニン】 そこは何の抵抗もなく出来ますね! 舞台練習をしたすぐ後に、レコーディングに行くっていうのも何回もあって(笑)。空き時間に歌を覚えたりとかは最初から多かったし。でも、本当は一つに集中したいんですよ。基本的に楽をしたい人間なんで(笑)。

──本音だ(笑)。
【ソニン】 そりゃ、そうです(笑)。みんな楽はしたいですよ! でも現実は違うし。だから、抜けるとこは抜いて、頑張るとこは頑張るっていう。今回のシングル「あすなろ銀河」もそんな感じですね。苦労しないと前に進めないっていうのが、思いっきり表れてます!

──その「あすなろ銀河」は、スキマスイッチ作曲のバラードだけど、ソニンはスキマスイッチの事は好きだった?
【ソニン】 もう大好きなんです! スキマスイッチさんに曲を書いて貰ってっていうのが、この曲への思い入れが強い理由でもあるし。

──スキマスイッチのどの辺がソニンに突き刺さってくるの?
【ソニン】 とにかく切ない歌を作るじゃないですか! それがポイントなのと、あと歌詞の言い回しや言葉使いがもう、すっごく大好きで。私の中にガッチリ当てはまるんですよ!

──今回の歌詞もとことん切ないしねぇ。
【ソニン】 切ないですよねぇ…。なんか、奇麗事を書かないから好きなんですよ! 現実をちゃんと見ている人が書いている歌詞っていうか。歌詞を書いている人に興味が行く歌詞なんですよ。

──ソニンの中では“切ない”がキーワードだったりするのかな?
【ソニン】 あー、そうかもしれないですねぇ。別に年中、切なくありたいとは思ってはいないんですけど(笑)、でも、切ない気持ちっていうのは嫌いじゃないんですよね。歌を通して切ない気持ちを伝えたいっていうのはありますね。もちろん、ハッピーな曲を聴いて元気を出すっていうのも全然アリだと思うんですよ。そういう曲を求める人も沢山いるし。でも、そういうのを求める人がいるっていう事は、切ない気持ちの曲を求める人も同じくらいいると思うんです。だから、切ない部分が強い私としては、そっちを歌いたいって感じなんですよね。



──今回のシングルではギターの他にドラムまで叩いているけど、ドラムはいつぐらいから練習してたの?
【ソニン】 レコーディングの一週間前です!(笑)

──えーっ! 一週間前に覚えて叩けるようになったんだ!?
【ソニン】 頑張りましたね! 最初は無理だと思ったんですけどね。

──ソニンは楽器に関しても「とりあえずやってみよう!」っていう感じなんだなぁ。
【ソニン】 もう、出来なかったら出来ないでいいやって思って。とりあえずやってみて、無理だったら素直に「無理」って言おうって思って。私も何でも出来る人じゃないし。

──いやいや、もはや何でも出来る人にかなり近づいているよ(笑)。
【ソニン】 いやいや。ギターもろくに弾けないぐらいから始めたし。その時と同じ気持ちでドラムをやったら出来てしまったんです。

──ここまできたらベースも出来そうでしょ!
【ソニン】 あ、ベースは、バンドの人が「ソニンだったら大丈夫だよ〜」って言ってましたね。だから、ベースもやってみたいって思いますよ! あと、ピアノも私は習っていたし……。

──それじゃあもう、レコーディングはソニン以外はいらないじゃん(笑)。次のシングルは全部ソニンのレコーディングで出せるよ!
【ソニン】 いやいやいやいや……(笑)。でも、音楽により深く関わっていくと、楽器の演奏の楽しさもわかるし。

──今度はバンドを従えてライヴをやったりしているけど、ソニンにとってライヴは欠かせないもの? 
【ソニン】 そうですね。ただ、発散っていう感じでもないんですよね。それなりに力や神経も使うし。ナマモノで、対人間だから緊張するし。今は、その緊張し過ぎを「もうちょっとリラックスしろ!」って言われてる状態ですね(笑)。みんな、「ライヴは楽しい!」って言っているけど、私はそんな軽いもんじゃないと思うんですよ。

──しかし、凄まじいプロ意識だ…。
【ソニン】 私はもうちょっと楽しんでもいいんじゃないかなって思うんですけどね(笑)。だから、今年は“楽しむ!”っていうのがキーワードかもしれないですね。ライヴもそうだし、何に対しても楽しんで笑顔でやろうと。
(文:梅沢直幸)
 
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