ORICON STYLE

2010年02月12日
ATSUSHI(EXILE)
EXILEのATSUSHIとしてできる事とは!?
 今年で3回目を迎える『LIFE IS BEAUTIFUL 3 〜小さないのちの詩〜』(フジテレビ系)のナレーションを担当したATSUSHI(EXILE)。世界中の様々な出産をテーマに描かれた同番組への思いや制作秘話を熱く語った。

――『LIFE IS BEAUTIFUL 3 〜小さないのちの詩〜』のナレーションですが、今年で3回目ということで、番組プロデューサーもATSUSHIさんの感情の入れ方や間の取り方など、すごく進化されているとおっしゃていましたが、ご自身ではいかがですか?
【ATSUSHI】
 まだまだプロのナレーションの方にくらべればつたないですが。でも、1回目のナレーションに比べるとだいぶん慣れてきたかなと思います。ナレーションのプロではないので、心を込めて、気持ちを込めて一言一言を話すということを心がけました。

――“プロ”ではないのが、逆にこの番組には合っているのだと思います。ATSUSHIさんの真摯な想いが伝わってきますから!
【ATSUSHI】
 ありがとうございます(照)。1回目のときは、正直、何が“正解”なのかがわからなかったんです。ただ、やっていくなかで自分にできるある意味での正解みたいなものが見えてきて。EXILEのATSUSHIとして、プロぶってないし、素人すぎない・・・自分の持ち味のテンションでやるということが今回見えてきたんです。

――EXILEのATSUSHIとしての歌声は耳にしていると思いますが、普段の“佐藤篤志”として素の部分はファンの方にも非常に新鮮に写ると思います。
【ATSUSHI】
 照れくさいですけどね。歌は慣れているので、逆に心地良いぐらいなんですが、しゃべりはちょっと(笑)。今まで自分で気がつかなかった、こういうところの滑舌が悪いとか。“手術室”という言葉が多く出てくるんですけど、メチャクチャ言い辛いです(笑)。

――いわゆる貧困や紛争など、世界中で起こっている悲劇を扱う番組でATSUSHIさんがナレーションを担当することによって、若い世代に響きやすいと思うんです。ご自身もその“役割”をご理解されていると思うのですが。
【ATSUSHI】
 若い方には、世界で起こっている悲劇を知らない方も多いと思うんです。また、エネルギーに満ち溢れているけど、エネルギーの活かし方がわからなくて、たまたまそのその方向が非行に走ったりしている人も日本にはたくさんいます。でも本当に純粋な気持ちを持っている人がたくさんいると思うんです。そういう人たちのひとつのきっかけになれたら嬉しいですね。

――そういった意味でもATSUSHIさんが担当したのは凄くハマっています!
【ATSUSHI】
 そうですね。あの見た目のEXILE・ATSUSHIがやるっていうのは意味があるのかもしれない(笑)。

――(笑)。この番組のナレーションはライフワークにもなっていて、EXILE・ATSUSHIとしてではなく、素の自分自身に戻れる場所。エンターテインメントの世界にいながらも一旦止まることができる・・・そういった意味合いの番組でもあるのでしょうか?
【ATSUSHI】
 EXILEでやっている活動も、多くの人に大切なメッセージを伝えるという意味では共通する部分はありますね。TAKAHIROと一緒に歌うパフォーマンスがあるエンターテインメントなのか、ひとりのミュージシャンとして音楽で伝えていくのか。手段が違うだけで、そういう意味では逆に止まることなく同じひとつの表現という感じです。

――なるほど。確かにEXILEとしてもキッズダンスという形で、全国の子供達と幅広く交流していますし、根本としては変わらないのかもしれないですね。
【ATSUSHI】
 そうですね。みなさんに支持して頂いて自分たちがあるわけで、感謝の気持ちを表現するなら、できるときに行動で表現したい。形で残していくことが、本当の感謝の気持ちなのかなという風にとらえています。それは、HIROさんともいつも話しているんですけど、自分達が売れたような気持ちになってはいけない。みなさんの評価があっての結果なんです、僕らが存在しているのは。それは常に心がけるようにはしています。

――そこら辺の心構えというのはEXILEのメンバー全員が徹底されていますよね。素晴らしい社風ですよね(笑)。
【ATSUSHI】
 そうですね、良い社風です(笑)。ただ、ただ当たり前のことをHIROさんが教えてくれているというだけなんです。

――会社としても社会貢献部というのもあって。理想的な環境ですよね。先程おっしゃっていましたが、カタチとして残すという意味では、今回ご自身で作詞・作曲をされた「道しるべ」が主題歌として起用されますね。
【ATSUSHI】
 昨年、ナレーションを録り終えた後、制作のみなさんとお話させて頂いたときに、“この企画に合う曲をつくったら、もっと伝わるものがつくれるんじゃないか”と提案させて頂きました。そのときすぐに詞を書いたんですけど、伝えたいことが多すぎたのか、直接的に命のことを扱う内容になってしまったので、少し時間を置いたんです。それで、秋頃にスタジオになんとなく入ってみたら、ふっとメロディーが湧いてきて・・・。気負いなくつくることができました。なので、詞も本能的には(命を)意識していたと思うんですけど、今感じていることをそのまま書いてみました。

“生〜死=いのち”。“生”も“死”も遠くなってしまった今の社会。だからこそ、もう一度“いのち”について考え、“今、私たちに何ができるのか?”に焦点を置いた番組『LIFE IS BEAUTIFUL 3 〜小さないのちの詩〜』。これまで、パート1、2と放送され様々な反響を呼びました。パート3では、日本、ナミビア、カンボジアでの出産を通して伝えられるいのちの物語。また、今回のパート3では、今まで番組のナビゲーターを務めたATSUSHIが、番組に感銘を受け、オリジナル主題歌「道しるべ」を作詞・作曲を担当。

放送日:2月14日(日)午後4時5分〜5時20分
制作:東海テレビ

【生年月日】4月30日
【星  座】おうし座
【出 身 地】埼玉県
【身  長】175cm
【血 液 型】A型

1999年、HIRO、MATSU、USA、MAKIDAI、SASAの男性5名でボーカル&ダンス・ユニットのEXILEを結成。
2001年夏にボーカルSASAが脱退により、新ボーカリストとしてATSUSHIがEXILEのメンバーとなる。
2001年9月27日、シングル「Your eyes only〜曖昧な僕の輪郭〜」でデビュー。
2005年1月1日、初のベストアルバム『SINGLE BEST』『SELECT BEST』『PERFECT BEST』をリリース。
2005年7月20日、GLAY×EXILE名義でシングル「SCREAM」をリリース。1位を獲得。
2006年11月22日、EXILE&倖田來未名義でシングル「WON'T BE LONG」をリリース。
2007年12月12日、アルバム『EXILE LOVE』をリリース。
2008年、PERFECT YEARと題し『EXILE CATCHY BEST』『EXILE ENTERTAINMENT BEST』『EXILE BALLAD BEST』の3枚のベストアルバムををリリース。
2009年12月2日、アルバム『愛すべき未来へ』をリリース。

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