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【オリコン上半期ランキング2025】HANA、「アーティスト別セールス 新人」1位 BMSG×ちゃんみなガールズグループオーディション『No No Girls』から誕生

【受賞座談会】HANA、アーティスト別セールス部門「新人」1位に驚きと喜び

Photo/搏c勝行(SIGNO)

Photo/搏c勝行(SIGNO)

どのステージも全力で歌いきる「本気で歌い、本気でパフォーマンスすることをちゃんみなさんから教わった」

――メジャーデビュー曲「ROSE」が「オリコン週間ストリーミングランキング」(2025/4/14付)で1位だと聞いたときはどんな状況でしたか?

KOHARU マネージャーさんから、みんな一緒のときに聞きました。
MAHINA わー! って一緒に喜んだよね?
NAOKO でも最初は、「1位? 1位って…?」ってなっていました。
JISOO そう、すぐには信じられなかったです。
YURI 理解が追いつかなくて…。
MOMOKA わかる。
KOHARU 現実味がないというか。デビューしたばかりで、私を含めてみんな、まだ音楽業界の流れに慣れていなかったから。それがどれほどすごいことなのかっていうのが、じわじわと広がっていた感じです。
JISOO 最初は静かに受け止めて、だんだん実感が出て、わーい! ってなったんだよね。

――これからもっと1位を獲っていきたい、といった気持ちは生まれましたか?

NAOKO ただやるべきことをやるっていう感覚で、本気で歌い、本気でパフォーマンスをするというのを、私たちはちゃんみなさんから教わってきたんです。どのステージでも、命をかけたなってくらい全力で歌ってきているので、狙うというよりは、あとからついてきたものという感じです。

――そんなHANAのグループとしての強みってどんなところだと思いますか?

JISOO 最近私が思っているのが、メンバー同士みんな、褒めるのがすごく上手なんです。日常的に、ちっちゃいことでも全部褒めてくれるんです。お互いに。そうしようって決めたわけじゃないのに、毎日「きょう、かわいいね!」「ここがすごくかわいい」って。それで元気が出せるし頑張れるし、そういうところが強みの中の一個だと思っています。
KOHARU 個人的に自分たちを客観視する時間が増えているんですけど、HANAって同じグループの中にこんなに違った魅力を持っているメンバーがいて、7人そろうとその個性があっちこっちにバラけるのではなく、一つのものに向かって尖っている。そんなHANAの構図がすごくいいなって思うんです。特に最近はパフォーマンスする機会が増えたので、そう感じるようになりました。
NAOKO えっと、「世界を救うぞ!」みたいな目標を持った国の王女さんが集まったみたいなイメージです。
MOMOKA 王女!?
NAOKO それこそ髪型も髪色も違うし、みんなそれぞれ好きなものもバラバラなんですけど、それがこう集まってくるとものすごく強いなって。
KOHARU なるほど!

内面も外見も、一緒にいることで訪れたデビュー後の変化

――意識や環境など、デビューして変わったなと思うのはどんなところですか?

MAHINA 今の環境に少しずつ慣れてきたのと、メンバーひとりひとりがグループ内での立ち位置を理解して、お互いのことをより知ってきたなって感じています。あと、私は今までは流行っている曲以外はあまり聴いてこなかったんですけど、メンバーがいろんなジャンルの音楽を聴いているので、自分もいいなと思った曲をプレイリストに入れたりして聴く音楽の幅がすごく広がりました。
MOMOKA 自分の中での優先順位が変わりました。例えば、寝ること、ご飯、遊び、といった優先順位があるとして、今はこの7人でのパフォーマンスについて考えるのが第一優先というか。やっぱり仕事になったので、グループのことを考える時間が一番多くなりました。
JISOO 髪の長さや色で、いろんなスタイリングに挑戦すること。こんな青い髪色や長くすることって、普通に生きていたら挑戦しないと思うので。最初は驚いていましたけど、今は慣れてきましたね。
NAOKO 私はオーディションのときは歩くのが遅かったんですけど、ちょっとだけ早くなりました。
KOHARU ちょっとね!(笑)。
MAHINA うん、変わった!
YURI 私は性格かなぁ。グループでいるとやっぱり、自分では気づけないところを指摘していただいたりするので。
JISOO (YURIは)心を開いてみんなに共有してくれるようになったよ。みんなに見せてくれる感情の幅が広くなった。
KOHARU なんだろう? デビューしたからこそ、歌に対してもっとディープに向き合うことになったこともだし、今までダンスにしか向いていなかった感じがあったんですけど、もっと歌に対しても真剣に向き合わなければと思うようになりました。そういう意識の変化も含めて、自分の中でもちゃんと成長できている感じがあるし、内面もすごく変わりました。
CHIKA 自分に対する固定概念です。スタイリストさんが持ってきてくださる衣装でも、えっ、二の腕を出すの!? と思ったこともあったんです。やさしいバラード曲を歌ったら、みんながすごく褒めてくれたことも驚きました。自分では特別にいいと思っていなかったことをまわりからいいと言ってもらえることで、いい意味で固定概念が崩されていきました。

――メンバーと一緒にいて、オーディション時からデビューを経て、こういうところが変わったな、という人は?

JISOO 誰っていうのじゃないんですけど、私は偏食気味なんですが、みんな意外と結構食べます。なので、私も前より食べるようになってきました。7人でよかったなって思うのは、いろんな種類をちょっとずつ食べられるところ。
KOHARU あ〜! ケータリングね! ひとりひとつ、一種類ですってときに、全員違うのを持って行ってシェアするっていう(笑)。
MAHINA 自然にやってるよね。一口ちょうだい、って。
JISOO それ、よくやってます(笑)。
MAHINA KOHARUの一口が一口じゃない(笑)。
KOHARU 口が大きいからね!

7人が見つめる先は…「HANAはもっとモンスターになる。そんな未来にワクワクしている」

――「ROSE」の楽曲はもちろん、ミュージックビデオにも世界観、パフォーマンス、表現力などHANAの強みと魅力のすべてが詰まっています。制作秘話を聞かせてください。

YURI 撮影前に、ちゃんみなさんから「何の職業がしたい?」って聞かれたんです。やりたい職業があったら連絡してって言われたので、私は花を生ける人、華道家がいいと伝えました。そうしたら、武士になった(笑)。

――CHIKAさんはスナイパーって答えたんですか?

CHIKA はい。アニメが大好きなので、(『ルパン三世』の)次元(大介)になりたくて。
MOMOKA 私、なんだったかな? タトゥーの彫師とか、強い人って。その強い人のイメージと私とが合わさったのが、あの女帝みたいな女ボスだと思います(笑)。
MAHINA 私は最初、アイス屋さんって言っていたんですけど、変わりました。
NAOKO ガキンチョになった(笑)。
MAHINA そう、悪ガキ。でも天才悪ガキなんです。あの(ミュージックビデオに出てくる)爆弾も自分で作ったっていう設定です。
KOHARU 私は「踊りたい系だよね」ってちゃんみなさんと話していて、ひとりの人間から手がいっぱい生えているようなイメージ画像を送ったんです。そうしたら、ああいう感じになりました。
JISOO 私は最初から提案されました。JISOOはこんな感じなんだけど、どう? って。全部大好きです! って言って、そのまま準備して撮影しました。実はカードのシャッフルとかめっちゃ練習したんです。でも爪が長くなっていたので、全部スタッフさんがやってくれました(笑)。
NAOKO 私は研究したいって伝えました。研究対象は自分であり、研究されているのも自分っていうダークなイメージ、画像を送ったら、「じゃあ研究されちゃおう!」と。ショーケースに入りたいというのも伝えて、あんな感じの映像になったんです。

――具体的に、これからアーティストとして挑戦したいことを教えてください。

NAOKO 5年先までの目標や私たちの音楽人生について話し合いながら、いまだに夢の中にいるような気もしています。デビューするという夢がかなった今思うのは、たくさんの人に会いに行って、歌うこと。だからこそ救える心、命、人生があると思うので。そういうものは常に目標として持っておきながら、いろんな曲を、気持ちを込めて伝えていきたいです。
MOMOKA 自分たちのやりたいことが最近より明確になってきたので、それをどういうふうにパフォーマンスで表現するのか、リリックを書くのかというのを考えるんです。クリエイティブに参加できる未来があったら、どんどん挑戦していきたい。(オーディションの)「No No Girls」のときよりも、もっといいものができる実感があるので。
MAHINA 私もクリエイティブがすごく楽しかったので、みんなで作詞した曲を出したいです。そうやって曲をたくさん増やして、皆さんに曲を届け続けたい。
JISOO 今までも、そして今から出す曲もいつも違う感じの曲なので、いろんな曲で私たちを好きになってもらえる未来が本当に楽しみです。なので、いろんなジャンルの曲にチャレンジしていきたいです。
CHIKA とにかく私はライブが好きなので、自分たちのライブ、イベント、そしてフェスにたくさん出たいです。どんなステージでも、ライブができるのが本当に楽しいです。
YURI この7人が、それぞれに人生経験を積んでいったあとに出すパフォーマンスがとても気になります。どんなふうに変わっていくのか、楽しみながら歩んでいきたいです。
KOHARU 今後のHANAのレベルアップです。JISOOが言ってくれたように、いろんなジャンルの曲を表現するHANAが見られることもレベルアップだし、個人としてのレベルアップもあるし、そうなったら、HANAはもっとモンスターになる。そんな未来にワクワクしています。

Text/根岸聖子

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