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成長続けるCNBLUEの凄みを体感せよ! 大阪城ホール公演をWOWOWで独占放送

 昨年9月30日に発売されたアルバム『colors』では、週間シングルランキングで首位を獲得。同作を引っ提げ、大阪城ホールで11月26日に行われた『CNBLUE 2015 ARENA TOUR 〜Be a Supernova〜』の模様をWOWOWで独占放送される。

流暢な関西弁満載のMCで、大阪ファンのハートを鷲掴み

CNBLUEの大阪城ホールライブの様子

CNBLUEの大阪城ホールライブの様子

 SEのメロディと相まって幻想的に揺れるブルーのペンライト、期待感に満ちた大歓声とクラップ。それらをギュッと包み込んだようなヨンファ(Vo&G)の「Be a Supernova」のひと声をきっかけに、「Supernova」からライブが幕開け。続けて「WHITE」と頼もしくオーディエンスに届けると、あっという間に会場の一体感が高まっていった。

 「大阪、たくさん来てくれてありがとうございます。最後までよろしくね〜めちゃ好きやねん」「ホンマにありがとう」「まいどまいど!」など、関西弁満載のMCで、大阪ファンのハートをガッチリ鷲掴み。ステージを駆けまわり、オーディエンスとコミュニケーションを取るヨンファは、自ら「今日は日本語うまいね。ライブでちゃんと日本語ができる日がありますが、今日がそれ! 皆さん、ラッキーですね」と笑顔で煽る一面もあった。

揺るぎない強さと実力、音楽性の幅広さや多彩さを確信させたステージ

 ニューアルバム収録曲はもちろん、ダンス・ロックナンバー「HEART song」、アッパーチューン「In My Head」など新旧織り交ぜたセットリストは、バンドの音楽性の幅広さ、多彩さを確信させる。ミンヒョク(Dr)の強靭なリズムとそれに絶妙に絡むジョンシン(B)のベース。鋭く走りながら煌めきを放つジョンヒョン(G)のギターに、そこにしっかりと寄り添うように真っ直ぐ届くヨンファの歌声。デビュー以来、真摯に音楽に向き合い、揺るぎない強さと実力をつけてきた今のCNBLUEの凄みが、バンドアンサンブルから伝わってきた。

 「Lady」の演奏後、「正直、そろそろ(終わりそう)」と全力を出し切った様子を見せたのもつかの間、「今まではウォーミングアップ。これからが本番!」とさらに会場を奮い立たせる。そして、「このツアーの中でも、大好きなパート」と、「Daisy」や「IRONY」などのロックバラードを立て続けに披露し、タフでありながら優しさをはらむヨンファの歌声が、会場にかけがえのない景色を生み出していった。終盤にかけては、「holiday」や「Catch Me」とエネルギッシュに畳み掛け、観客を圧倒させた。ときにお茶目に、ときにカッコよく挑発的に煽るメンバーの姿も印象的だった。

 アメリカ大陸ツアーを敢行するなど、アジアを代表するバンドの1組に成長したCNBLUEの人気の秘密を、この番組でたくさんの人に体感してもらいたい。

CNBLUEが語るライブの魅力とは

CNBLUEのライブはWOWOWで観よう!

CNBLUE 2015 ARENA TOUR 〜Be a Supernova〜
2月11日(木・祝)午後8時〜 [WOWOWライブ]
【放送予定楽曲】
Supernova/WHITE/HEART song/LOVE/Where you are/In My Head/Lady/Daisy/IRONY/realize/holiday/Catch Me/Cinderella/Radio/
Try again,Smile again ほか

◆番組オフィシャルサイト(外部サイト)

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2015年に最新シングルを携え8ヶ所13公演を行なった全国ツアー。5周年の集大成となるファイナル公演、日本武道館の模様を放送。
2月11日(木・祝)午後6時15分〜 [WOWOWライブ]
◆番組オフィシャルサイト(外部サイト)
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