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2PM、メンバーの意外な癖と行動が発覚!

2PMが、ずっとやり続けているのに慣れないこととは

――では、「My House‐Japanese ver.‐」の歌詞に、<慣れない駆け引きに>とありますが、ずっとやり続けているのに慣れないこと、なかなか克服できないことはありますか?
ジュノ 運動。
ニックン 僕は、ホテルでの生活が慣れないです。国が変わって、ホテルが変わって、寝床が変わると落ち着かないです。僕たちは飛行機にもたくさん乗るんですけど、飛行機に乗るのも本当に慣れないです。
テギョン 海外に行くときに、毎回税関の書類書くんですけど、これだけたくさん海外に行っているのに、パスポートの番号をなかなか覚えられないです(笑)。
ジュノ もらったらすぐ覚えないと。眠りについてボーッとしているときに書かなきゃいけないじゃないんですけど、わざわざ鞄の中からパスポートを取り出さなければいけないのは大変だから。

――「My House‐Japanese ver.‐」の歌詞に<部屋に来て今夜>とありますが、メンバーが突然部屋に遊びにきたら、どうしますか?
ジュノ 「戻れ! なぜ来たんだ?」と帰します。
一同 (笑)
ジュンケイ 僕は家にあるドリンクでおもてなしします。自分の家に人が訪ねて来てくれるのが嬉しいんですよ。

――突然来ても平気?
ジュンケイ 関係ないです。
ジュノ あの〜さっき僕が言ったのは冗談ですから(苦笑)。

――そうですよね? 正直、それはヒドいんじゃないかと。
ジュノ でも、僕は遊びに行きたいですね。

――やっぱりお家には来させないんですね。
ジュノ いやいや、遊びに来るのは問題ないのですが、何かやってあげなきゃいけないじゃないですか。でも、やってあげることがないから。家に食べ物もないし(笑)。
ジュンケイ 猫と遊べって言えばいいじゃない?
テギョン あげられるものが猫の餌しかない……。
一同 (笑)
ジュノ ジュンケイさんが以前、急に遊びに来たことがあったんですよ。電話が掛かって来て「ジュノ聞こえるか! パン、パン!」って。
ジュンケイ そうじゃなくって、「コン、コン」ってノックしたんです。
ジュノ いや、車で来てクラクションを「ブー、ブー」って鳴らしたんですよ。
テギョン 一体どれが本当なんだよ。
一同 (笑)。
ジュノ ビックリして、電話で「兄さんどこにいるの?」って言ったら、「お前んちの前だよ。扉開けろ!」って言われて。僕がたまたまキャットタワーの組み立てを軍手をはめてしていたときに来て、家に入ったと思ったら、5分後には帰っていったんですよ。「あーこれがお前の家か」って。

メンバーが突然家を訪ねてきたら……

――ジュノさんの家にゆっくりいられるような雰囲気じゃなかったと?
ジュンケイ 全然長居しても大丈夫な雰囲気だったんですけど、なんだかジュノが寂しそうに見えて。

――「戻れ!」じゃなくてよかった(笑)。
ジュンケイ 自分まで寂しそうになりそうだったから帰りました(笑)。
ジュノ 実はその2時間後にメンバーみんなで会う日だったんですよ。でも、いきなり「ジュノのこと見に来たよ」って家に来たのに、すぐに帰られてしまいました。
ジュンケイ 深い意味はなく、家が近かったから。

――そうなんですね。ニックンさんは?
ニックン 僕は一番いいワインを出してあげると思います。
テギョン やっぱりニックンさんだね!
ジュノ 今日から僕もそうします(笑)。
ニックン ワインセラーがあるんですけど、そのワインセラーはジュンケイが買ってくれたんですよ。その中に入っているワインを一緒に飲みたいと思います。

――ウヨンさんは?
ウヨン 僕は急用がなければ、家の前で話すと思います。
一同 (笑)
ウヨン 送り帰すのもなんだし、家の中に入れるのもなんだから。

――何で家の中に入れてあげないんですか?
ウヨン 虫が多いから。
一同 (笑)
ジュンケイ 僕は絶対にウヨンの家には行きません!
ジュノ 行きませんじゃなくて、行けませんだから(笑)。

――テギョンさんは?
ニックン ご両親がごはんを作ってくれると思います。
テギョン 僕は家族と一緒に暮らしているから、食べるものもたくさんあるし、お酒もたくさんあるし、問題ないです。でも、僕が寝てるときは、ベルが3回鳴るまで出ませんから。
一同 (笑)

――では、メンバーと一緒にクリスマスを過ごすとしたら、どのような1日を計画しますか?
テギョン オクキャット・キャラクターと共に過ごすクリスマスパーティーを毎年やっているのですが、クリスマスを一緒に過ごすのであれば、僕の公演に来てもらって、一緒に童心の世界に戻るという。
ウヨン 時間があれば行きます!
ジュノ でも、みんな時間ないと思います。あ〜残念〜。
一同 (笑)
テギョン 明らかに同じスケジュールなのに、みんな時間がないって言うんですよ。僕のことをほっといて、どこかに行っちゃったんです(笑)。
ウヨン 違うよ。そのときは本当に仕事があったんだよ。僕はテギョンさんの行きますよ!
ジュノ (嫌そうな顔をしながら)僕もオクキャットのぬいぐるみに入って一緒に踊りますよ!
テギョン 魂がこもってない! 永遠に来なくていいから!
ジュノ あぁ〜涙が……。
一同 (笑)

(文:星野彩乃)
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