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氷室京介の「全編BOOWY」チャリティーLIVE 残されたメンバー3人が胸中綴る

 ロック歌手の氷室京介が、東日本大震災の被災者支援のため6月11日に予定していた東京ドーム公演を急きょチャリティーイベントに変更して開催すると18日に発表したが、内容も「今歌うことで多くの人のエネルギーになれば」と今も根強い人気を誇るBOOWYのナンバーを全編歌唱するということで、残りのメンバーからはまさに三者三様の反応があった。ギタリストの布袋寅泰はツイッターで、ベーシストの松井常松は公式サイトの日記で、ドラマーの高橋まことは公式ブログでそれぞれ感想を寄せている。

 この企画が情報解禁された18日、まず最初に反応したのは布袋。氷室と共にカリスマ的人気を誇る布袋に「ぜひ同じステージに立ってほしい」といった要望がSNSやサイトなどで多数飛び交ったが、布袋は冷静に「今日は一日中同じ質問やリクエストを浴びるのでしょう。僕の気持ちを察してもらえないのは淋しいことです。Twitter、今日は休憩」とだけ綴り、以降はブログなどでも沈黙を保っている。

 一方、別の意味で「寂しい」と綴ったのは松井だ。氷室の企画は寝耳に水だったものの「素晴らしいことだと思う」と企画趣旨には賛同。BOOWYの曲を歌うことにも「ファンの人達も、このイベントに参加することで、復興支援に協力することが出来るし、何よりも、いま、彼がバンド時代の作品を歌うことで、どれだけの人達が、勇気と元気をもらうことができるか、それを思うと、確かに素晴らしい決断だと思う」と許容した。

 その上で「でも、少し寂しい。どうして、声を掛けてくれなかったのか」といい、「僕一人の力なんて、決して大きなものではないけれど、でも、バンド時代の曲を演奏するというならば、微力ながらも協力したかった」と共にステージに立つことを望むコメントを綴った。「こんな時だからこそ、再び4人で手を握り合い、大いなる目的のために、協力し合うべきだと思った」と、今だからこそ“本当のBOOWY”を見せるべきだとし、「アーティストとして、素晴らしい決断だと思う反面、一緒に活動を共にしていた仲間としては、残念でならない」と胸の内を明かしている。

 そんな二人と対照的に、高橋は翌19日のブログで話題に言及。「昨日の新聞、ヒムロック・ドーム公演の広告見ましたよ!!!」とやはり松井同様に報道で企画を知った様子だが、「何かやってくれると思っていましたので良かったです。まこと、応援してます。それぞれにやれる事やっていけばいいんだなあー。俺も出来る事少しずつやって東北、福島応援していきます」と全面的に賛同。BOOWY楽曲を歌うことにも「きっと、ボウイの曲で元気になれる方々がたくさんいるんだと思います。それを想うと、バンドに携わってきた俺も嬉しい気持ちになります」と肯定的に受け入れている。

 1988年の解散から20年以上が過ぎた今もなお、再結成、再始動を望む声が絶えない伝説のバンド・BOOWY。解散以降、全編BOOWYの楽曲でライブを行うのは今回が初めて。未曾有の危機だからこそ、勇気づけられる楽曲を選んだ氷室、それを複雑、あるいは前向きな思いで見守るメンバー。当日のパフォーマンスが注目される。

◆氷室京介『KYOSUKE HIMURO GIG at TOKYO DOME “We Are Down But Never Give Up!!”』チケット先行情報





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