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今年iTunesで最もダウンロードされた楽曲、木村カエラ「Butterfly」

 今年6月、俳優・瑛太との結婚を発表し10月に第1子を出産した歌手・木村カエラの「Butterfly」が、音楽配信サービス・iTunes Store(アップルジャパン)がこのほど発表した『iTunes Rewind 2010』のなかで、今年最もダウンロードされた楽曲として選出されたことがわかった。

今年、最もダウンロードされた楽曲「Butterfly」が収録された、木村カエラのアルバム『HOCUS POCUS』 

今年、最もダウンロードされた楽曲「Butterfly」が収録された、木村カエラのアルバム『HOCUS POCUS』 

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 ウエディングソングとして制作され、結婚情報誌のCMソングにも起用された「Butterfly」は、昨年の同ランキングでもGReeeeNの「遥か」に続く2位を記録。今年は、カエラ自身も幸せな話題を提供したこともあり、2年連続で上位に入った。また、結婚発表直後にリリースされた「Ring a Ding Dong」も8位にランクインされている。

 そのほか、TOP10には今年の芸能界の台風の目として大活躍したAKB48の楽曲「ポニーテールとシュシュ」(3位)、「ヘビーローテーション」(5位)をはじめ、W杯などNHKのサッカー関連番組のテーマソングとして起用された、Superflyの「タマシイレボリューション」(2位)など、世間の話題とリンクした曲が選ばれている。

 『iTunes Rewind 2010』では、iTunes Storeから最もダウンロードされた曲を100位までを発表。さらに、iTunesが選んだベストアルバム、ベストソング、ベストニューアーティストなども同時に発表された。



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