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歌手の森進一が20日、横浜ランドマークプラザで歌手生活45周年記念シングル「眠らないラブソング/道標」の発売記念イベントを行った。同曲をプロデュースした小室哲哉がゲストとして駆けつけキーボードを演奏し、森は「本当にいい曲。ぜひ、みなさまのお力をお借りして大ヒットさせたい」と紅白出場にも意欲的。数々のプロデュースをこなしてきた小室も「いつもより難産でした。森さんは歌の一音一音を大事にされる方でしたので、勉強になりました。とにかく森さんの声は天然記念物」と脱帽だった。
1966年に「女のためいき」でデビューして以来、今作でシングル通算116枚目となる森は、芸能活動を振り返り「あっという間の45年。早いですね」としみじみ。この日は小室が作詞・作曲・編曲を手がけた「眠らないラブソング」など全3曲を熱唱し、集まったファン1200人を酔わせた。
森の節目となるシングルのプロデュースに小室は「光栄です。難産といいましたけど、当たり前ですね。それぐらいの重みがありました」と感謝しきり。こだわりゆえに森から様々な注文があったようで小室は「ソフトなオーダーでしたけど、凄く大変でした」と苦笑いで、これには森も「45周年と言い過ぎて重くなったかな?」と笑い飛ばし、固い握手を交わした。
今回のコラボは、昨年共通の友人を通じて森と知り合った小室が、森の作品作りに興味を示して実現。45周年記念楽曲となる「道標(みちしるべ)」でも小室が作曲、編曲を手がけた。
森進一|小室哲哉
歌手の森進一が20日、横浜ランドマークプラザで歌手生活45周年記念シングル「眠らないラブソング/道標」の発売記念イベントを行った。同曲をプロデュースした小室哲哉がゲストとして駆けつけキーボードを演奏し、森は「本当にいい曲。ぜひ、みなさまのお力をお借りして大ヒットさせたい」と紅白出場にも意欲的。数々のプロデュースをこなしてきた小室も「いつもより難産でした。森さんは歌の一音一音を大事にされる方でしたので、勉強になりました。とにかく森さんの声は天然記念物」と脱帽だった。
1966年に「女のためいき」でデビューして以来、今作でシングル通算116枚目となる森は、芸能活動を振り返り「あっという間の45年。早いですね」としみじみ。この日は小室が作詞・作曲・編曲を手がけた「眠らないラブソング」など全3曲を熱唱し、集まったファン1200人を酔わせた。
森の節目となるシングルのプロデュースに小室は「光栄です。難産といいましたけど、当たり前ですね。それぐらいの重みがありました」と感謝しきり。こだわりゆえに森から様々な注文があったようで小室は「ソフトなオーダーでしたけど、凄く大変でした」と苦笑いで、これには森も「45周年と言い過ぎて重くなったかな?」と笑い飛ばし、固い握手を交わした。
今回のコラボは、昨年共通の友人を通じて森と知り合った小室が、森の作品作りに興味を示して実現。45周年記念楽曲となる「道標(みちしるべ)」でも小室が作曲、編曲を手がけた。
森進一|小室哲哉
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2010/06/20