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八代英輝弁護士に白羽の矢 “同窓会ラブ”描く音楽ビデオで演技初挑戦

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 歌手・阪井あゆみの新曲で、テレビ朝日系ドラマ『同窓会〜ラブ・アゲイン症候群』の主題歌に起用されている「ex-lover」(5月12日発売)の音楽ビデオに、弁護士でタレントとしても活躍する八代英輝氏が出演し、演技に初挑戦していることが6日、わかった。ビデオは、同曲の歌詞に沿って、中学卒業後に30年の月日を経て同窓会で再開する男女を描いたもので、ドラマの設定と同じ45歳の八代に白羽の矢が当たった。八代は「つい最近私にあった切ない出来事を思い出しながら演技をしたんです」とコメントしている。

演技をする八代英輝弁護士 

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 ビデオで八代は、決して会ってはいけなかった昔の恋人との再会を演じる。甘く切ない、純粋で危険な大人の恋を描いた楽曲同様の物語をビデオで表現したもので「スタッフの皆さんのプロフェッショナルな仕事と、うまく私をのせてくれたので楽しく演技ができ、あっという間の時間でした。つい最近私にあった切ない出来事を思い出しながら演技をしたんです……。その出来事は秘密です(笑)」。と演技初挑戦もまんざらではない様子。

 また、このようなミュージック・ビデオ出演では先輩にあたるテリー伊藤やデーブ・スペクターを引き合いに出して「すごくうらやましかったんですよ。なんで自分だけ声がかからないんだろうって。ようやくその思いを達成することができました。たくさんの人がこのミュージック・ビデオを見て「ex-lover」の切なくも懐かしい昔の恋人との想い出に浸って欲しいですね」と喜びを隠せない。

 一方、阪井も「この曲は、昔の恋人に偶然会ってしまったという戸惑う心を歌っている曲なんですが、そのイメージをシンプルに表情や仕草で表現しています。そんな切ないすれ違いを感じてもらえると嬉しいです」と、八代の演技に満足げだ。

■阪井あゆみ公式サイト
http://www.emimusic.jp/artist/ayumi/

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