シンガーソングライターの松山千春が29日、3月いっぱいで49年間の歴史に幕を引く東京・新宿の東京厚生年金会館で同所のファイナル公演を行った。コンサート後、報道陣のインタビューに応じた松山は「自分はここの小ホールからスタートしていますから、他の連中とは違った感慨深さ、親しさ、愛おしさがあります」とコメント。天井を見つめ、「選曲を含め、厚生年金会館に敬意を含めて歌わせてもらった。喜んでくれてるような気がする」と一言ひと言を大切に、込み上げる思いを語った。

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  • 49年の幕を閉じる「東京厚生年金会館」でツアーファイナル公演を行った松山千春 
  • 49年の幕を閉じる「東京厚生年金会館」でツアーファイナル公演後の囲み取材で照れ笑いを浮かべる松山千春 
  • 49年の幕を閉じる「東京厚生年金会館」でツアーファイナル公演を行った松山千春 
  • 49年の幕を閉じる「東京厚生年金会館」でツアーファイナル公演後の囲み取材に応じた松山千春 
  • 49年の幕を閉じる「東京厚生年金会館」でツアーファイナル公演を行った松山千春 
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