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ますおか岡田、レッド吉田ら“パパぶり”買われて作詞家デビュー

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 「まねきねこダックの歌」で人気の歌手・マユミーヌの初アルバム『てをつないでおうちにかえろう』収録曲で、お笑い芸人“ますだおかだ”の岡田圭右、“TIM”のレッド吉田、俳優の金子貴俊が、作詞に挑戦した。“新米パパ”の育児ぶりをブログやテレビなどで明かしている“育メン”3人に、ママではなくパパならではの育児の視点で作詞を依頼、マユミーヌの「人と人がつながっていく」という初アルバムのコンセプトに“イロ”を添えた。

育メン”芸人としても知られる、岡田圭右とレッド吉田 

育メン”芸人としても知られる、岡田圭右とレッド吉田 

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 女性では気が付かないような視点で、母親・家族の繋がりの素晴らしさを描いてもらえたら、ということで、初めてのアルバムの作詞を全て男性陣に依頼したマユミーヌ。レッド吉田は「初めての経験の作詞なので、まず子供を持つ親が絶対共感する経験したことをわかりやすく伝えたいと思いました。そして聞いた後「あー、なつかしい!」とか「今、まさにー!」という風に曲を通じて感じていただき、最後には家族の素晴らしさを感じてくれたら、サイコーです!!」とコメント。

 岡田の「芸人さんとベストファーザー賞とのイメージのギャップに溢れたパパ」ぶり、レッド吉田の「ユーモアに溢れた奮闘パパ」ぶり、金子の「優しく楽しいパパ」ぶりに注目したというマユミーヌは、「このアルバムは、『つなぐ』という言葉がひとつのキーワードになっています。つなぐことによってくり返される命、時には幸せをもたらし、時には重くのしかかってくるその命の重さを感じながらたくさんの愛がつまった世界を、それぞれの曲で表現してみました。このアルバムを聴いて、『手をつなぐことは、思っているよりもむずかしくないのかもしれない』そんな風に思ってもらえたらうれしい」と、初めてのアルバムをアピールしている。

 金子は「子育ては楽しいこともいっぱいあるけど不安なこともたくさんあります。いろんなことを家族で乗り越えていけたらいいなという気持ちを込めた、家族の応援ソングです」、レッド吉田も「初めての作詞なのでマユミーヌさんの顔に泥を塗らない様に全力で書きました。「ママの愛はデカくて深いんだ」が今回の作品のメッセージです」と満足げな様子だ。

 同アルバムには、「まねきねこダックの歌」で一緒にデュエットした「たつやくん」もゲストとして参加している。2月10日に発売。


 マユミーヌ

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