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馬場俊英、波乱の11年を網羅した初ベスト発売

 シンガーソングライターの馬場俊英が、インディーズ時代の楽曲も含めた自身初となるベストアルバム『BEST1996‐2007』を5月27日(水)にリリースすることが決定した。

 馬場は1996年にメジャービューしたものの、わずか4年で契約終了。2000年からはインディーズで自主制作を続け、地道な活動の結果、2005年に再びメジャーデビューを果たした波乱万丈な経歴の持ち主。2007年に『第58回NHK紅白歌合戦』に出場した際には、“リストラ経験から這い上がり、デビュー11年にして紅白初出場を掴んだ”と大きな話題となった。

 『BEST1996‐2007』は、1996年から1999年までの楽曲12曲を収めたDisc1と、インディーズ期に突入した2000年からメジャー復帰後の2007年までの12曲を収めたDisc2の2枚組。さらに初回盤には、シングルのカップリング9曲を収録したDisc3が付属する。


 馬場俊英

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