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KREVAプロデュースの新人ラッパー、デビューアルバム2作同時ランクイン

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 KREVAが主宰する“くレーベル”所属のラッパー、千晴がデビューアルバムとして『バカ正直』『千晴見聞録』の2タイトルを同時にリリース。発売1週目の2/2付週間インディーズランキングで14位と15位に同時ランクインを果たした。

最新作『バカ正直』 

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 千晴は2006年の夏からKREVAのサイドMCとしてステージを盛り上げる一方で、KREVAのアルバム『よろしくお願いします』にトラックを多数提供するなど、ラッパー&トラックメーカーとしてめきめきと頭角を現してきた。昨年1 月、KREVAが主宰する“くレーベル”より「GO」でインディーズデビュー。満を持してデビューアルバムを2タイトル同時リリースした。

 14位の『バカ正直』は、KREVAがトータルプロデュースを手がけ、「いきなりの最高傑作」とのお墨付きで、元Folderの天才ボーカル三浦大知をフィーチャーした新曲「STOP!! Feat.三浦大知」などを収録。一方の『千晴見聞録』は、2年前にわずか1ヶ月で作り上げ、KREVAをも唸らせた初期作品を収録している。

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  • 最新作『バカ正直』 
  • 初期の作品集『千晴見聞録』 

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