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『クローズII』の劇中歌担当のロックバンドDOES、映画にも初出演

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 昨年6月発売のシングル「曇天」がオリコン週間ランキングで初登場3位を記録し、ロックバンドシーンを賑わせてきた3ピースロックバンド、DOES(ドーズ)が4月11日全国東宝系公開の映画『クローズZERO II』の劇中歌を担当、さらに劇中のバンドとして映画初出演することがわかった。

 劇中歌として提供する楽曲「トーチ・ライター」は、4月8日リリース予定。初の書き下ろし作品で、作詞作曲を担当した氏原ワタルは、「原作や前作の映画を元にイメージを喚起させ、一晩で完成させた」という。

 さらに今回は楽曲での参加だけでなく、バンドとして演奏シーンでの映画初出演も果たした。

 映画『クローズZERO II』は、累計発行部数3200万部、カリスマ的人気を誇るコミック『クローズ』をオリジナルストーリーで実写映画化した第2弾。190万人を動員し、興行収入25億円の前作に続いて、三池崇史が監督を務め、小栗旬が主演する。

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