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秋川雅史が自身初の連ドラ主題歌を担当 「千の風〜」以来約2年半ぶりのシングルで

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 「千の風になって」がミリオンヒットを記録したテノール歌手・秋川雅史が、同曲の発売以来、約2年半ぶりとなる2枚目のシングル「ねがい」を2月18日に発売することがわかった。同シングルは、坂口憲二主演、TBS系・日曜劇場『本日も晴れ。異状なし〜南の島 駐在所物語〜』(1月18日、後9:00スタート)の主題歌にも決定しており、秋川自身初の連ドラ主題歌を担当することとなった。秋川は「私の“声”でドラマに彩りや、“力強い勇気”のようなものを与えることが出来たら幸せです」と意気込みを語っている。

自身初の連ドラ主題歌を担当する秋川雅史「本当に光栄です」 

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 過去に、08年1月のテレビ東京『徳川風雲録』や、同年3月の日本テレビ『東京大空襲』など、スペシャルドラマで主題歌を担当している秋川だが、「この度、連続ドラマの主題歌というお話を頂き、本当に光栄です」と、連ドラ主題歌初担当を喜んだ。

 主題歌となった「ねがい」は、優しさや愛、幸せを願うバラードで、ドラマの世界観を意識しているという。秋川は「年間100本」のコンサートを07年から2年連続して行っているが、今年も100本のコンサートを目指し、全国を回る予定だ。


 秋川雅史

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