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現役サラリーマン歌手の木山裕策、充実の“三本柱”に嬉し涙

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 現役サラリーマンという肩書きを持つ歌手の木山裕策が、昨年大みそかの『第59回NHK紅白歌合戦』に出演。家族も応援に駆けつけた会場で「home」を熱唱した木山は、歌唱直後にインタビューに応じ「今年は会社と歌と家族を三本柱にしたいと願っていた。来年もその軸を崩さずにライブをやれれば」と嬉し涙を流した。

木山裕策(写真はリハーサル時の模様) 

木山裕策(写真はリハーサル時の模様) 

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 清々しい表情の木山は「今回(紅白に)出られたのは応援してくれた人のおかげ。そういう人たちの気持ちに応えようと思った」と感謝しきり。今年1年、歌手兼会社員として奮闘した木山の目からは自然と涙がこぼれた。

 応援に駆けつけた家族の声援に「緊張したけど、顔を見たら落ち着いた」と目尻を下げた“パパ”は「家族と明日、初詣に行きます。破魔矢を返しに行かないと」と充実の1年を振り返っていた。


 木山裕策

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