6月発売の「FREAKY」(最高1位、累積売上万18.5枚)に続く倖田來未のニューシングルはラブバラードの「愛のうた」。C/W曲「Come Over」は世界柔道2007の応援ソングにもなっている。
発売3週間前の楽曲視聴度は全体で21.8%。収録4曲全てにTVCMのタイアップがついた前作の同時期が22.5%だったのを考えると、新作に対しては積極的な視聴行動を取っている人が多いと推測される。今作がラブバラードということもあって20・30代女性の評価の高さが目に立った。中でも、“とてもよいと思った”と回答した人が半数近くいることは前作では見られなかった傾向だ。
秋に向けて20・30代が高い関心をよせる倖田のバラード曲。9月末から始まるアリーナツアーに先駆けての発売タイミングで、ファンへの訴求効果も高くなりそうだ。
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