4月15日に自身初のEP『New Beginning』をリリースする新浜レオン。先行配信された、こっちのけんととの初コラボ曲「LOVE しない?」のミュージックビデオ(MV)は、「レオン語が満載で楽しすぎる」「朝からハッピーになれる曲」と早くも話題を呼んでいる。「演歌・歌謡曲の魅力を知らない人にも広めたい」という思いから披露した振り付けがSNSで大バズリして以降、デビュー時から夢として掲げてきた『NHK紅白歌合戦』に2年連続で出場を果たすなど、演歌・歌謡曲界を牽引する若手ホープとして快進撃を続けている新浜。その歩みとともに認知度と人気はどのように上がっていったのか、オリコン・モニターリサーチが行った調査結果から解明してみたい。
■認知度・好感度ともに10〜20代の若年層からダントツの支持
「自分にしかできない唯一無二の新たな挑戦へと踏み出す決意と、皆さんの始まりや挑戦を後押すべく新しい門出に心からのエールを送りたい」という思いを込めて4月15日にリリースされた新浜初のEP『New Beginning』。収録曲の「LOVE しない?」は、2年前の『NHK紅白歌合戦』(以下『紅白』)初出場をきっかけに親交を深め、新浜が「いつか一緒に楽曲を制作したいと願っていた」というマルチアーティスト・こっちのけんとによる書き下ろし曲だ。
新浜は「できあがった作品を初めて聞いたときは、あまりの“愛溢レオン”ぶりに感動!!」と破顔。さらにレコーディングでは「自分でも気づかなかった『新浜レオン』らしさを引き出してくれて、西城秀樹さんへのリスペクトを込めた歌い方など、自分を見つめ直すようなアドバイスをいただき、新たな自分に出会えた気がします」と、こっちのけんととの初コラボによる自身の成長を謙虚に語っている。
同じくEP収録の「言い訳ナイナー」は、NHK『みんなのうた』の2・3月放送曲として起用され、「子どもから大人まで大好きになる」「すごく明るく元気になる」と話題になった楽曲。新浜も「小さい頃から慣れ親しみ、たくさんの元気や希望をいただいた番組に自分の楽曲が放送されることは、夢のような出来事で大変感動した」と喜びを語る。
公式YouTubeで配信されているこの2曲のコメント欄には、「幸せが溢レオン」「嬉しさ溢レオン」「踊レオン」など、語尾に“レオン”をつける“レオン語”が並んでおり、新浜が「流行語大賞を目指したい」と語る“レオン語”がファンとの交流語として広く浸透していることがわかる。
オリコン・モニターリサーチの調査では、23年の認知率は17.0%、好感度は3.7%だったが、25年には認知度が49.2%、好感度は5.8%に急増。さらに今年は認知度が58.7%、好感度8.2%とアップした。特筆すべきは、年齢別では10〜20代の好感度が10.6%とトップであること。認知度や好感度は50代60代が高いのが当たり前の演歌・歌謡曲界において、若年層からダントツの支持を得ているのは異例のことと言えるだろう
■2年連続出場の紅白でのパフォーマンスが高評価
認知度、好感度ともに年々アップしている背景には、常に目標を掲げ、その達成のために積み重ねてきた努力があると言えるだろう。19年5月1日にシングル「離さない 離さない」でデビューし、日本レコード大賞新人賞を受賞するなど好スタートを切ったものの、直後の20年にからコロナ禍に突入。演歌・歌謡曲歌手にとって主戦場となるキャンペーンがすべて中止になるなか、新浜は自分磨きを怠らず、いち早く配信でコンサートやイベントを行うなど積極的に行動。そして4thシングルのカップリング曲「捕まえて、今夜。」がアニメ『名探偵コナン 犯人の犯沢さん』(Netflixにて世界独占配信中)のオープニング主題歌に抜擢され、翌23年に同曲が5thシングルとしてリリースされると、歌いながら両手を突き出し、円を描くように動かす“窓ふきダンス”が注目を集め、中高生を中心に「踊ってみた動画」をアップするユーザーが続出。オリコン週間演歌・歌謡シングルランキング1位、オリコン週間シングルランキング10位(ともに2023/5/15付)、TikTok総再生回数約1億回突破、ミュージックビデオのYouTube再生数420万回突破など大バズリし、一気にその名が若年層に浸透。歌手をめざして以降目標としていた「演歌・歌謡曲の魅力を知らない人にも広めたい」という熱い思いが令和の若者に届いた1曲となった。
実際に、オリコン・モニターリサーチの調査でも、「新浜レオンをはじめに知ったきっかけ」は、「捕まえて、今夜。」が10.6%で、「音楽番組」や「バラエティ番組」など、42ある選択肢の中で第2位となっている。
第1位となったのは、初出場した24年の『第75回NHK紅白歌合戦』だ。この時披露したのは、24年3月にリリースした木梨憲武プロデュース、所ジョージ作詞・作曲による6枚目のシングル「全てあげよう」。オリコン週間演歌・歌謡シングルランキング1位(2024/4/8付ほか全7週)、オリコン週間シングルランキング5位(2024/4/8付)、そして、24年にリリースされた演歌・歌謡曲の中でオリコン週間演歌・歌謡ランキングトップ10入りの最長記録41週を達成するなど、歌謡曲としては久々のロングヒットを記録。デビュー時から目標に掲げていた『紅白』の舞台で、熱い歌声とトレードマークの“膝スラ”パフォーマンスを披露し、視聴者に鮮烈な印象を残した。
自身の目標を叶え、演歌・歌謡曲のジャンルで純烈以来6年ぶりとなる『紅白』初出場を果たした後、オリコンのインタビューで「『紅白』に出演したことで今年は本当に実力が試される年になると思う」と語っていた新浜。その勝負の年となった昨年リリースしたのは「Fun! Fun! Fun!/炎のkiss」。「Fun! Fun! Fun!」はTVアニメ『名探偵コナン』(読売テレビ・日本テレビ系)のエンデングテーマに選ばれ、少年探偵団が可愛らしく踊る“WAKIWAKIダンス”が“窓ふきダンス”に続き大バズリ。「炎のKiss」は「全てあげよう」同様、木梨憲武プロデュース、所ジョージ作詞・作曲の歌謡ロックナンバーで、MVにはふたりも参加し話題となった。そして、オリコン週間演歌・歌謡シングルランキング1位(2025/4/28付)獲得以来、TOP10に38週連続ランクインするなどロングヒットを記録し、同年、2年連続の『紅白』出場につながった。
そして25年の『紅白』では、白組トップバッターとして登場し、「Fun! Fun! Fun!」を熱唱。ゲスト審査員と絡みながら“WAKIWAKIダンス”を披露し、“膝スラ”も2度決めて、会場を盛り上げた。そんな新浜のイメージについては「明るい」が40.3%、「さわやか」が27.6%、「歌がうまい」が19.8%。ちなみに、こっちのけんとは「LOVE しない?」の制作にあたり、新浜の魅力を「令和に似合わない古き良き横文字が似合うのがレオンさんの強さ」と表現している。
昨年は初の全国ツアーを実現し、全国10ヶ所すべてソールドアウトの大成功を収めた新浜。TBS系日曜劇場『下剋上球児』、NHK大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』出演でも注目を集め、さらに元野球少年らしい礼儀正しさと気さくな人柄もあり、テレビのバラエティ番組やラジオなど各メディアに多数出演し、今年は『みんなのうた』に起用された「言い訳ナイナー」で幼児やその親世代にまで人気が拡大。自身のテーマとしている「元気・希望・笑顔」でさらに令和の演歌・歌謡曲界を盛り上げてくれることを期待したい。
文・河上いつ子
■調査概要
【調査対象】全国男女、10〜60代
【サンプル数】回答者全体:3535名(新浜レオン 認知者 2077名が本調査対象)
※国勢調査2026年1月の人口推計に基づき、年代に関してウェイトバックを実施。一部セルでサンプル数が少ないため、重みには0.4〜3.0の範囲で制限を設け、総和をサンプル数に再スケールしている。(性別は出現による)
【調査時期】2026年1月27日(火)〜2月2日(月)
【調査方法】インターネット調査
【調査機関】オリコン・モニターリサーチ
■新浜レオン 1stEP『New Beginning』
リリース日:2026年4月15日
【ラブレオン盤】
品番:JBCK-4029/価格:1500円(税込)
【歌に魅了さレオン盤】
品番:JBCK-4030/価格:1500円(税込)
【一緒に歩いておくレオン盤】
品番:JBCK-4031/価格:1500円(税込)
【れおすけ盤】
品番:JBCK-4032/価格:1500円(税込)
■認知度・好感度ともに10〜20代の若年層からダントツの支持
「自分にしかできない唯一無二の新たな挑戦へと踏み出す決意と、皆さんの始まりや挑戦を後押すべく新しい門出に心からのエールを送りたい」という思いを込めて4月15日にリリースされた新浜初のEP『New Beginning』。収録曲の「LOVE しない?」は、2年前の『NHK紅白歌合戦』(以下『紅白』)初出場をきっかけに親交を深め、新浜が「いつか一緒に楽曲を制作したいと願っていた」というマルチアーティスト・こっちのけんとによる書き下ろし曲だ。
新浜は「できあがった作品を初めて聞いたときは、あまりの“愛溢レオン”ぶりに感動!!」と破顔。さらにレコーディングでは「自分でも気づかなかった『新浜レオン』らしさを引き出してくれて、西城秀樹さんへのリスペクトを込めた歌い方など、自分を見つめ直すようなアドバイスをいただき、新たな自分に出会えた気がします」と、こっちのけんととの初コラボによる自身の成長を謙虚に語っている。
公式YouTubeで配信されているこの2曲のコメント欄には、「幸せが溢レオン」「嬉しさ溢レオン」「踊レオン」など、語尾に“レオン”をつける“レオン語”が並んでおり、新浜が「流行語大賞を目指したい」と語る“レオン語”がファンとの交流語として広く浸透していることがわかる。
オリコン・モニターリサーチの調査では、23年の認知率は17.0%、好感度は3.7%だったが、25年には認知度が49.2%、好感度は5.8%に急増。さらに今年は認知度が58.7%、好感度8.2%とアップした。特筆すべきは、年齢別では10〜20代の好感度が10.6%とトップであること。認知度や好感度は50代60代が高いのが当たり前の演歌・歌謡曲界において、若年層からダントツの支持を得ているのは異例のことと言えるだろう
■2年連続出場の紅白でのパフォーマンスが高評価
認知度、好感度ともに年々アップしている背景には、常に目標を掲げ、その達成のために積み重ねてきた努力があると言えるだろう。19年5月1日にシングル「離さない 離さない」でデビューし、日本レコード大賞新人賞を受賞するなど好スタートを切ったものの、直後の20年にからコロナ禍に突入。演歌・歌謡曲歌手にとって主戦場となるキャンペーンがすべて中止になるなか、新浜は自分磨きを怠らず、いち早く配信でコンサートやイベントを行うなど積極的に行動。そして4thシングルのカップリング曲「捕まえて、今夜。」がアニメ『名探偵コナン 犯人の犯沢さん』(Netflixにて世界独占配信中)のオープニング主題歌に抜擢され、翌23年に同曲が5thシングルとしてリリースされると、歌いながら両手を突き出し、円を描くように動かす“窓ふきダンス”が注目を集め、中高生を中心に「踊ってみた動画」をアップするユーザーが続出。オリコン週間演歌・歌謡シングルランキング1位、オリコン週間シングルランキング10位(ともに2023/5/15付)、TikTok総再生回数約1億回突破、ミュージックビデオのYouTube再生数420万回突破など大バズリし、一気にその名が若年層に浸透。歌手をめざして以降目標としていた「演歌・歌謡曲の魅力を知らない人にも広めたい」という熱い思いが令和の若者に届いた1曲となった。
実際に、オリコン・モニターリサーチの調査でも、「新浜レオンをはじめに知ったきっかけ」は、「捕まえて、今夜。」が10.6%で、「音楽番組」や「バラエティ番組」など、42ある選択肢の中で第2位となっている。
第1位となったのは、初出場した24年の『第75回NHK紅白歌合戦』だ。この時披露したのは、24年3月にリリースした木梨憲武プロデュース、所ジョージ作詞・作曲による6枚目のシングル「全てあげよう」。オリコン週間演歌・歌謡シングルランキング1位(2024/4/8付ほか全7週)、オリコン週間シングルランキング5位(2024/4/8付)、そして、24年にリリースされた演歌・歌謡曲の中でオリコン週間演歌・歌謡ランキングトップ10入りの最長記録41週を達成するなど、歌謡曲としては久々のロングヒットを記録。デビュー時から目標に掲げていた『紅白』の舞台で、熱い歌声とトレードマークの“膝スラ”パフォーマンスを披露し、視聴者に鮮烈な印象を残した。
自身の目標を叶え、演歌・歌謡曲のジャンルで純烈以来6年ぶりとなる『紅白』初出場を果たした後、オリコンのインタビューで「『紅白』に出演したことで今年は本当に実力が試される年になると思う」と語っていた新浜。その勝負の年となった昨年リリースしたのは「Fun! Fun! Fun!/炎のkiss」。「Fun! Fun! Fun!」はTVアニメ『名探偵コナン』(読売テレビ・日本テレビ系)のエンデングテーマに選ばれ、少年探偵団が可愛らしく踊る“WAKIWAKIダンス”が“窓ふきダンス”に続き大バズリ。「炎のKiss」は「全てあげよう」同様、木梨憲武プロデュース、所ジョージ作詞・作曲の歌謡ロックナンバーで、MVにはふたりも参加し話題となった。そして、オリコン週間演歌・歌謡シングルランキング1位(2025/4/28付)獲得以来、TOP10に38週連続ランクインするなどロングヒットを記録し、同年、2年連続の『紅白』出場につながった。
そして25年の『紅白』では、白組トップバッターとして登場し、「Fun! Fun! Fun!」を熱唱。ゲスト審査員と絡みながら“WAKIWAKIダンス”を披露し、“膝スラ”も2度決めて、会場を盛り上げた。そんな新浜のイメージについては「明るい」が40.3%、「さわやか」が27.6%、「歌がうまい」が19.8%。ちなみに、こっちのけんとは「LOVE しない?」の制作にあたり、新浜の魅力を「令和に似合わない古き良き横文字が似合うのがレオンさんの強さ」と表現している。
昨年は初の全国ツアーを実現し、全国10ヶ所すべてソールドアウトの大成功を収めた新浜。TBS系日曜劇場『下剋上球児』、NHK大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』出演でも注目を集め、さらに元野球少年らしい礼儀正しさと気さくな人柄もあり、テレビのバラエティ番組やラジオなど各メディアに多数出演し、今年は『みんなのうた』に起用された「言い訳ナイナー」で幼児やその親世代にまで人気が拡大。自身のテーマとしている「元気・希望・笑顔」でさらに令和の演歌・歌謡曲界を盛り上げてくれることを期待したい。
文・河上いつ子
■調査概要
【調査対象】全国男女、10〜60代
【サンプル数】回答者全体:3535名(新浜レオン 認知者 2077名が本調査対象)
※国勢調査2026年1月の人口推計に基づき、年代に関してウェイトバックを実施。一部セルでサンプル数が少ないため、重みには0.4〜3.0の範囲で制限を設け、総和をサンプル数に再スケールしている。(性別は出現による)
【調査時期】2026年1月27日(火)〜2月2日(月)
【調査方法】インターネット調査
【調査機関】オリコン・モニターリサーチ
■新浜レオン 1stEP『New Beginning』
リリース日:2026年4月15日
【ラブレオン盤】
品番:JBCK-4029/価格:1500円(税込)
【歌に魅了さレオン盤】
品番:JBCK-4030/価格:1500円(税込)
【一緒に歩いておくレオン盤】
品番:JBCK-4031/価格:1500円(税込)
【れおすけ盤】
品番:JBCK-4032/価格:1500円(税込)
2026/04/13





