2019年2月に結成した5人組ロックバンド・EOW(エオ)。ブラックミュージックやゴスペルをメンバー共通のルーツとし、それに由来する強固なグルーヴや芯の通ったボーカルワーク、類まれなポップセンスを武器とする彼らは、結成からわずか1年で新型コロナウイルス感染拡大の多大な影響を被った。 あらゆるエンターテイメントが“不要不急”とさた時期を「とにかく活動だけは止めない」という強い意思とクリエイティビティーで乗り越え、バンドは2022年末から本格的なライブ活動を再開。そして、今月3日に最新配信シングル「balloon」をリリースし、30日には自身初ホール会場でのワンマンライブを東京・渋谷PLEASURE PLEASUREで開催する。

この記事の画像

  • コロナ禍ド真ん中世代バンド・EOWの“世界進出”
  • EOW「balloon」ジャケット
  • EOW・Laco(Vo)
  • EOW・Tomoaki(Gt)
  • EOW・Yutaro(Ba)
  • EOW・Otake(Dr)
  • EOW・mamushi(Key)

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索