ネットクリエイターやボカロPを中心に、さまざまなフィールドで活躍するアーティストの楽曲の権利を管理してきたエグジット音楽出版が、昨年9月1日、業務拡張に合わせて社名をEMPに変更。音楽出版のみならず、原盤(音源)の管理代行やYouTubeの収益化に関するサポート、クリエイター・アーティストのマネージメント、スタジオやエンジニアを擁しての制作業務に至るまで、個人・インターネット上で音楽を発信するクリエイター・作家・ミュージシャンの創作活動のための環境作りを、多岐にわたって手がける方針を打ち出した。これまでの経緯と狙い、今後の展望について、代表取締役社長の吉田周作氏に聞いた。■レコードメーカーだからこそインハウスのスタジオを持つべき

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  • EMP大新年会2024「DRAGON THE FESTIVAL〜昇れ、龍の如く〜」集合写真
  • 渋谷スタジオ内に新しくできたマスタリングルーム
  • 今春より稼働する、『harevutaiスタジオ』(通称Vスタ)
  • EMP大新年会2024年にて、Vスタからの中継によるヴァーチャル映像で登場した吉田社長(右)

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