米シンガー・ソングライターのテイラー・スウィフトが7日、東京ドームでワールドツアー『TAYLOR SWIFT | THE ERAS TOUR』日本公演初日を迎えた。5日(現地時間4日)に行われた米音楽界最高峰の祭典『第66回グラミー賞』授賞式で史上初となる4回目の「年間最優秀アルバム」受賞の偉業を成し遂げたばかりのテイラーは、海外女性アーティスト初となる東京ドーム4日間連続公演をスタートさせ、5万5000人を熱狂させた。
テイラーのコンサートは、グラミー賞授賞式後初にして今年初。日本公演は2018年11月の東京ドーム公演以来5年3ヶ月ぶりとあり、開演を告げるカウントダウンがスタートすると、東京ドームを埋め尽くした5万5000人の歓声の嵐が沸き起こった。定刻きっかりの午後6時、キラキラの水着風の衣装にブーツを合わせたテイラーが登場し、華やかなショーはスタートした。
テイラーは「コンバンハ、トーキョー!」と日本語であいさつすると「『The Eras Tour』へようこそ!約4年ぶりの日本でみんなにお会いできてうれしいです。4公演完売はすごいし、うれしいです。この18年のEra(18年のテイラーのキャリア)を一緒に楽しみましょう」と呼びかけた。
昨年3月からスタートしたワールドツアーは、今年12月8日まで、約1年9ヶ月にわたって全151公演が行われる超ロングランツアー。北米ツアー(昨年3月17日〜8月上旬)、中南米ツアー(同8月下旬〜11月下旬)を経て、日本に上陸した。今回のツアーでは、これまでに発表してきたアルバムごとにパートを分け、テーマや衣装を変えて構成している。
オープニングは7thアルバム『Lover』(2019年)の楽曲で幕開け。続いて、10代でリリースした2ndアルバムの表題曲「Fearless」(2008年)では、当時のテイラーのトレードマークだった“ハンドハート”を掲げ、観客は大歓声とハンドハートで呼応した。
4thアルバム『Red』(2012年)パートの「22」ではキャップをかぶって登場すると、選ばれた女性ファンにハグし、自身のキャップをかぶせてプレゼントするファンサービスで交流。さらに、「10分間お楽しみください」と伝えると、名曲「All Too Well」を10分間のフル尺で熱唱した。
テイラーは、グラミー賞のスピーチでも「この瞬間が人生最高の瞬間だけど、この幸せは曲やミュージックビデオを完成させたときやダンサーとリハーサルをやるとき、これから東京でショーをするための準備をしているときと同じです」と、東京ドーム公演の準備にも幸せを感じていることを伝えていたが、この日のステージでも「東京に来るのが本当に楽しみだったの」とにっこり。
グラミー賞での受賞も報告し「これ以上感謝してもしきれないくらい感謝しています。本当にすばらしい1週間でした」と興奮気味。グラミーのスピーチではニューアルバム『The Tortured Poets Department』を4月19日にリリースすることをサプライズ発表したが、裏話として「受賞せずにスピーチがなかったら、実は東京公演で発表しようと思っていたの」と茶目っ気たっぷりにバックプランを明かした。
公演ごとに用意しているサプライズソングでは、アコースティックギター弾き語りで「Dear Reader」を、ピアノ弾き語りで「Holy Ground」を披露。大歓声を浴びたテイラーが手を振って応えると、テイラーがプール化したLEDステージに飛び込むサプライズ演出でも沸かせた。
ラストは「年間最優秀アルバム」受賞作品の10thアルバム『Midnights』(2022年)パートで締めくくり、グラミー賞直後に来日する強行軍ながら、3時間15分にわたって45曲も披露する熱いステージに観客は狂喜乱舞。コートの下にテイラー顔負けの総スパンコールのド派手衣装を仕込んできたスウィフティーズ(テイラー・スウィフトファン)も多数見受けられた。熱狂の東京ドーム公演は10日まで開催され、4日間で22万人を集める。
■『TAYLOR SWIFT | THE ERAS TOUR』東京ドーム公演初日セットリスト
【Lover Era】
Miss Americana & the Heartbreak Prince
Cruel Summer
The Man
You Need to Calm Down
Lover
The Archer
【Fearless】
Fearless
You Belong With Me
Love Story
【evermore】
'tis the damn season
willow
marjorie
champagne problems
tolerate it
【reputation】
Ready For It?
Delicate
Don't Blame Me
Look What You Made Me Do
【Speak Now】
Enchanted
Long Live
【Red】
22
We Are Never Ever Getting Back Together
I Knew You Were Trouble
All Too Well(10-Minute Version)
【folklore】
the 1
betty
the last great american dynasty
august
illicit affairs
my tears ricochet
cardigan
【1989】
Style
Blank Space
Shake it Off
Wildest Dreams
Bad Blood
【Surprise Songs】
Dear Reader (『Midnights』(3am Edition)より)
Holy Ground (『Red』より)
【Midnights】
Lavender Haze
Anti-Hero
Midnight Rain
Vigilante Shit
Bejeweled
Mastermind
Karma
テイラーのコンサートは、グラミー賞授賞式後初にして今年初。日本公演は2018年11月の東京ドーム公演以来5年3ヶ月ぶりとあり、開演を告げるカウントダウンがスタートすると、東京ドームを埋め尽くした5万5000人の歓声の嵐が沸き起こった。定刻きっかりの午後6時、キラキラの水着風の衣装にブーツを合わせたテイラーが登場し、華やかなショーはスタートした。
昨年3月からスタートしたワールドツアーは、今年12月8日まで、約1年9ヶ月にわたって全151公演が行われる超ロングランツアー。北米ツアー(昨年3月17日〜8月上旬)、中南米ツアー(同8月下旬〜11月下旬)を経て、日本に上陸した。今回のツアーでは、これまでに発表してきたアルバムごとにパートを分け、テーマや衣装を変えて構成している。
オープニングは7thアルバム『Lover』(2019年)の楽曲で幕開け。続いて、10代でリリースした2ndアルバムの表題曲「Fearless」(2008年)では、当時のテイラーのトレードマークだった“ハンドハート”を掲げ、観客は大歓声とハンドハートで呼応した。
4thアルバム『Red』(2012年)パートの「22」ではキャップをかぶって登場すると、選ばれた女性ファンにハグし、自身のキャップをかぶせてプレゼントするファンサービスで交流。さらに、「10分間お楽しみください」と伝えると、名曲「All Too Well」を10分間のフル尺で熱唱した。
テイラーは、グラミー賞のスピーチでも「この瞬間が人生最高の瞬間だけど、この幸せは曲やミュージックビデオを完成させたときやダンサーとリハーサルをやるとき、これから東京でショーをするための準備をしているときと同じです」と、東京ドーム公演の準備にも幸せを感じていることを伝えていたが、この日のステージでも「東京に来るのが本当に楽しみだったの」とにっこり。
グラミー賞での受賞も報告し「これ以上感謝してもしきれないくらい感謝しています。本当にすばらしい1週間でした」と興奮気味。グラミーのスピーチではニューアルバム『The Tortured Poets Department』を4月19日にリリースすることをサプライズ発表したが、裏話として「受賞せずにスピーチがなかったら、実は東京公演で発表しようと思っていたの」と茶目っ気たっぷりにバックプランを明かした。
公演ごとに用意しているサプライズソングでは、アコースティックギター弾き語りで「Dear Reader」を、ピアノ弾き語りで「Holy Ground」を披露。大歓声を浴びたテイラーが手を振って応えると、テイラーがプール化したLEDステージに飛び込むサプライズ演出でも沸かせた。
ラストは「年間最優秀アルバム」受賞作品の10thアルバム『Midnights』(2022年)パートで締めくくり、グラミー賞直後に来日する強行軍ながら、3時間15分にわたって45曲も披露する熱いステージに観客は狂喜乱舞。コートの下にテイラー顔負けの総スパンコールのド派手衣装を仕込んできたスウィフティーズ(テイラー・スウィフトファン)も多数見受けられた。熱狂の東京ドーム公演は10日まで開催され、4日間で22万人を集める。
■『TAYLOR SWIFT | THE ERAS TOUR』東京ドーム公演初日セットリスト
【Lover Era】
Miss Americana & the Heartbreak Prince
Cruel Summer
The Man
You Need to Calm Down
Lover
The Archer
【Fearless】
Fearless
You Belong With Me
Love Story
【evermore】
'tis the damn season
willow
marjorie
champagne problems
tolerate it
【reputation】
Ready For It?
Delicate
Don't Blame Me
Look What You Made Me Do
【Speak Now】
Enchanted
Long Live
【Red】
22
We Are Never Ever Getting Back Together
I Knew You Were Trouble
All Too Well(10-Minute Version)
【folklore】
the 1
betty
the last great american dynasty
august
illicit affairs
my tears ricochet
cardigan
【1989】
Style
Blank Space
Shake it Off
Wildest Dreams
Bad Blood
【Surprise Songs】
Dear Reader (『Midnights』(3am Edition)より)
Holy Ground (『Red』より)
【Midnights】
Lavender Haze
Anti-Hero
Midnight Rain
Vigilante Shit
Bejeweled
Mastermind
Karma
2024/02/07




