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Nissy、全治3ヶ月の声帯炎と診断 治療と並行し活動継続 「声の出しにくい状況ではございますが」ツアーも実施予定

 ソロアーティストNissyこと西島隆弘が「全治3ヶ月の声帯炎」と診断されたことが28日、スタッフ公式X(旧ツイッター)で公表された。「今後に関しましても医師による適切な治療を受けつつ症状と向き合い、活動を続けていく予定でございます」と伝えた。

 Nissyは、アレルギー素因よる体調不良で今月7日の広島公演、9日の香川公演を延期。また、13日の福井公演も能登半島地震の影響による一部設備の不具合で見送っていた。

 14日にはスタッフのXで「Nissyの体調が万全ではなく、新たに喘息発作を伴い、声が出せない状況が続いております」と報告され、16・17日のファンクラブ会員限定イベントについては、発声を伴う一切の行為を中止するとしていた。

 そしてきょう28日、「1月7日に発症したアレルギー素因よる体調不良からの悪化で喘息発作を伴っておりましたが未だに、嗄声、発生困難、喘息発作等の症状が続いております」と続報をつづり、そのため、改めて病院で精密検査をし医師の診察を受けた結果、全治3ヶ月の声帯炎と診断されました」と明らかにした。

 その上で「今後に関しましても医師による適切な治療を受けつつ症状と向き合い、活動を続けていく予定でございます」と説明。「現在行っている『10th Anniversary LIVE VIEWING TOUR 2023 -Nissy Meets You-』に関しましては、声の出しにくい状況ではございますが現時点では予定通り実施致します」とし、「ファンの皆様、ならびに関係各位にはご心配、ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解いただき、変わらぬ応援を宜しくお願い申し上げます」と呼びかけた。

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  1. 1. Nissy 体調不良続く 新たに喘息発作も 東京公演は「発声を伴う一切の行為を中止」
  2. 2. Nissy、全治3ヶ月の声帯炎と診断 治療と並行し活動継続 「声の出しにくい状況ではございますが」ツアーも実施予定

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