歌手・八代亜紀さんが昨年12月30日に死去したことが9日、公式サイトで発表された。73歳だった。訃報を受け、八代さんの芸名の由来となった出身地、熊本県八代(やつしろ)市の中村博生市長が市の公式サイトで追悼した。 八代市長は「八代亜紀さんの訃報に接し、心からお悔やみ申し上げます」と偲び、「八代亜紀さんは、数々のヒット曲で知られる日本を代表する歌手として長年活躍され、名曲を通じて多くの人に感動を届けてこられました。また、絵画にも造詣が深く、画家としても高い評価を得られており、平成16年からは『八代亜紀絵画コンクール』を開催され、本市の文化振興にご尽力いただきました」と功績を紹介。

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