昨年末の『第74回NHK紅白歌合戦』出演で話題となったロックバンド・クイーン＋アダム・ランバートの日本ツアーで、2月10日の札幌ドーム公演のスペシャルゲストとして北海道出身のロックバンド・GLAYが出演することが決定した。

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　クイーンにとって42年ぶりとなる札幌公演に、今年がデビュー30周年イヤーとなるGLAYが華を添える。ボーカルのTERUは「会場をしっかり熱くしてバトンを渡したいと思ってるので、GLAYの代表曲のオンパレードで挑みたいと思います。参加される皆さん、是非楽しんでください」とコメントを寄せた。

　GLAYの出演に伴い、公演開始が午後6時から30分早まって5時半に変更。出演予定はGLAYが5時半、クイーン＋アダム・ランバートが午後7時となる。

●GLAY・TERUコメント
今回、来日公演の札幌ドームでライブパフォーマンスさせていただくことになりました。
GLAYのデビュー30周年イヤーはこの公演からスタートします。
会場をしっかり熱くしてバトンを渡したいと思ってるので、GLAYの代表曲のオンパレードで挑みたいと思います。
参加される皆さん、是非楽しんでください。
そして、GLAYの歴史に大きく刻まれるであろう今回の公演。
お誘いいただいたQUEENの皆様や関係者の皆様には心から感謝しております。
GLAY TERU