ORICON NEWS

【紅白リハ】Stray Kids、“年男”4人が抱負「空に昇るような飛躍、跳躍を」

■『第74回NHK紅白歌合戦』リハーサル初日(29日、東京・渋谷 NHKホール)
 初出場となる韓国の8人組グループ・Stray Kids(ストレイキッズ)が、リハーサルに登場し、報道陣の取材に応じた。

『第74回NHK紅白歌合戦』リハーサルに参加したStray Kids(前列左から)アイエン、フィリックス、バンチャン、スンミン(後列左から)ヒョンジン、ハン、リノ、チャンビン(C)NHK

『第74回NHK紅白歌合戦』リハーサルに参加したStray Kids(前列左から)アイエン、フィリックス、バンチャン、スンミン(後列左から)ヒョンジン、ハン、リノ、チャンビン(C)NHK

写真ページを見る

 8人のメンバーのうち、ヒョンジン、ハン、フィリックス、スンミンの4人が2000年生まれの辰年で、来年“年男”を迎える。

 4人を代表してスンミンは「辰年にとっては、12年ぶりに訪れた機会だと思います。韓国では辰年を「龍の年」と表現するんですけど、龍の機運を僕たちもしっかりと受け止めて、4人で空に昇るような、そんな飛躍、跳躍をしたいと思います。一生懸命頑張りたいです」と意気込んだ。

 Stray Kidsはラブソング「CASE 143」の日本語バージョンを披露するほか、特別企画「ディズニー100周年スペシャルメドレー」にも参加する。ディズニーコラボのヒントを聞かれたリーダーのバンチャンは、日本語で「秘密です。冗談です」と笑いながら、「皆さんの願いを叶えられるような、そんなステージを準備しました」と話していた。

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索