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King & Princeが嵐以来の総売上200億円超え、年間ランキング作品別4冠を達成【オリコン年間】
King & Princeが、20日発表の『第56回 オリコン年間ランキング2023』を席巻。「作品別売上数部門」の「シングルランキング」「アルバムランキング」「合算アルバムランキング」「DVDランキング」に加え、「アーティスト別セールス部門」の「トータルランキング」「音楽ソフトランキング」で年間1位を獲得。期間内売上は218.6億円となり、2019年度の嵐以来4年ぶり史上5組目となる期間内売上200億円超えを達成した。
「作品別売上数部門」の「シングルランキング」では「Life goes on / We are young」が、期間内売上108.8万枚で、2022年度「ツキヨミ / 彩り」に続き、2年連続1位を獲得。男性アーティストが年間シングルランキングで2年連続1位を獲得するのは、2008年度・2009年度の嵐以来14年ぶりで史上3組目【※1】、令和初の達成となる【※2】。本作は、2023/3/6付の「週間シングルランキング」で、自己最高初週売上となる初週103.2万枚を売り上げ、初登場1位を獲得。初週でのミリオン達成は、令和では5作目となり自身初。2022/12/12付の「ツキヨミ / 彩り」（2022年11月9日発売）に続いて、2作連続のシングルミリオンを達成。2023/7/10付まで、19週連続でTOP100入りをキープするなど、ロングヒットとなった。
「アルバムランキング」では『Mr.5』が、期間内売上139.9万枚で、自身初の年間アルバムランキング1位を獲得。同ランキング1位の作品が期間内売上100万枚を超えるのは、2020年度の米津玄師『STRAY SHEEP』【※3】【※4】以来、3年ぶりとなった。本作は、2023/5/1付「週間アルバムランキング」において、自己最高かつ今年度最高【※5】の初週売上120.4万枚で初登場1位を獲得。アルバム作品では自身初となるミリオンを達成した。なお、男性アーティストが年間シングル、アルバムの両ランキング同時1位獲得を達成するのは、2009年度の嵐以来14年ぶりで、史上５組目【※6】となる。本作は「作品別売上数部門」の「合算アルバムランキング」でも、期間内ポイント139.9万PT（1,399,236PT）を記録。自身初となる年間合算アルバム1位を獲得した。
「DVDランキング」では、音楽映像作品『King & Prince First DOME TOUR 2022 ～Mr.～』が、期間内売上29.7万枚で1位を獲得。3位にも、期間内売上25.9万枚で『King & Prince ARENA TOUR 2022 ～Made in～』がランクイン。同一アーティストの作品がTOP3に2作ランクインするのは嵐、EXILEに続き史上3組目【※7】、令和初の達成となる【※2】。
また、音楽ソフト（シングル、アルバム、ミュージックDVD・Blu-ray Disc／以下BD）とデジタル作品（デジタルシングル（単曲）、デジタルアルバム、ストリーミング）の総売上金額を集計した「アーティスト別セールス部門」の「トータルランキング」でも、期間内売上218.6億円を記録し、自身初の1位を獲得したほか、同「音楽ソフトランキング」でも１位となった。
期間内売上200億円超えは、2019年度の嵐以来4年ぶりで、史上5組目、男性アーティストでは史上3組目【※8】【※9】の達成となる。King & Princeは、上半期の同ランキングでも1位を獲得しており、上半期・年間で1位を獲得するのは、2015年度の嵐以来、8年ぶりで、令和初となった。
期間内売上218.6億円の内訳は、35.7億円（16%）がシングル、82.0億円（38%）がアルバム、97.2億円（44％）がミュージックDVD・BD、3.7億円（2%）がストリーミング。音楽映像作品『King & Prince First DOME TOUR 2022 ～Mr.～』と『King & Prince ARENA TOUR 2022 ～Made in～』、ベストアルバム『Mr.5』がこの売上を大きくけん引した。
【※1】オリコン年間シングルランキングで2年連続1位を達成したほか男性アーティスト／宮史郎とぴんからトリオ（1972年度＆1973年度）、嵐（2008年度＆2009年度）
【※2】令和は「2019/5/13付」よりスタート
【※3】米津玄師『STRAY SHEEP』は期間内売上156.3万枚
【※4】2020年度は2019/12/23付～2020/12/21付
【※5】今年度（2023年度）は2022/12/26付～2023/12/18付
【※6】オリコン年間シングル、アルバムの両ランキング同時1位獲得を達成したほか男性アーティスト／宮史郎とぴんからトリオ（1973年度）、寺尾聰（1981年度）、光GENJI（1988年度）、嵐（2009年度）
【※7】「年間DVDランキング」でTOP3に2作品がランクインしたほかアーティスト／嵐(2009年度、2011年度、2013年度、2014年度、2015年度、2016年度)、EXILE(2012年度)
【※8】「年間ランキング アーティスト別セールス部門」の「トータルランキング」は、1968年度より発表を開始
【※9】「オリコン年間ランキング」期間内売上200億円超えを達成したほかアーティスト／1998年度：B’z、1999年度：宇多田ヒカル、2000＆2001年度：浜崎あゆみ、2019年度：嵐
※集計期間：2022/12/26付～2023/12/18付 （実質集計期間：2022/12/12～2023/12/10）
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「作品別売上数部門」の「シングルランキング」では「Life goes on / We are young」が、期間内売上108.8万枚で、2022年度「ツキヨミ / 彩り」に続き、2年連続1位を獲得。男性アーティストが年間シングルランキングで2年連続1位を獲得するのは、2008年度・2009年度の嵐以来14年ぶりで史上3組目【※1】、令和初の達成となる【※2】。本作は、2023/3/6付の「週間シングルランキング」で、自己最高初週売上となる初週103.2万枚を売り上げ、初登場1位を獲得。初週でのミリオン達成は、令和では5作目となり自身初。2022/12/12付の「ツキヨミ / 彩り」（2022年11月9日発売）に続いて、2作連続のシングルミリオンを達成。2023/7/10付まで、19週連続でTOP100入りをキープするなど、ロングヒットとなった。
「アルバムランキング」では『Mr.5』が、期間内売上139.9万枚で、自身初の年間アルバムランキング1位を獲得。同ランキング1位の作品が期間内売上100万枚を超えるのは、2020年度の米津玄師『STRAY SHEEP』【※3】【※4】以来、3年ぶりとなった。本作は、2023/5/1付「週間アルバムランキング」において、自己最高かつ今年度最高【※5】の初週売上120.4万枚で初登場1位を獲得。アルバム作品では自身初となるミリオンを達成した。なお、男性アーティストが年間シングル、アルバムの両ランキング同時1位獲得を達成するのは、2009年度の嵐以来14年ぶりで、史上５組目【※6】となる。本作は「作品別売上数部門」の「合算アルバムランキング」でも、期間内ポイント139.9万PT（1,399,236PT）を記録。自身初となる年間合算アルバム1位を獲得した。
「DVDランキング」では、音楽映像作品『King & Prince First DOME TOUR 2022 ～Mr.～』が、期間内売上29.7万枚で1位を獲得。3位にも、期間内売上25.9万枚で『King & Prince ARENA TOUR 2022 ～Made in～』がランクイン。同一アーティストの作品がTOP3に2作ランクインするのは嵐、EXILEに続き史上3組目【※7】、令和初の達成となる【※2】。
また、音楽ソフト（シングル、アルバム、ミュージックDVD・Blu-ray Disc／以下BD）とデジタル作品（デジタルシングル（単曲）、デジタルアルバム、ストリーミング）の総売上金額を集計した「アーティスト別セールス部門」の「トータルランキング」でも、期間内売上218.6億円を記録し、自身初の1位を獲得したほか、同「音楽ソフトランキング」でも１位となった。
期間内売上200億円超えは、2019年度の嵐以来4年ぶりで、史上5組目、男性アーティストでは史上3組目【※8】【※9】の達成となる。King & Princeは、上半期の同ランキングでも1位を獲得しており、上半期・年間で1位を獲得するのは、2015年度の嵐以来、8年ぶりで、令和初となった。
期間内売上218.6億円の内訳は、35.7億円（16%）がシングル、82.0億円（38%）がアルバム、97.2億円（44％）がミュージックDVD・BD、3.7億円（2%）がストリーミング。音楽映像作品『King & Prince First DOME TOUR 2022 ～Mr.～』と『King & Prince ARENA TOUR 2022 ～Made in～』、ベストアルバム『Mr.5』がこの売上を大きくけん引した。
【※1】オリコン年間シングルランキングで2年連続1位を達成したほか男性アーティスト／宮史郎とぴんからトリオ（1972年度＆1973年度）、嵐（2008年度＆2009年度）
【※2】令和は「2019/5/13付」よりスタート
【※3】米津玄師『STRAY SHEEP』は期間内売上156.3万枚
【※4】2020年度は2019/12/23付～2020/12/21付
【※5】今年度（2023年度）は2022/12/26付～2023/12/18付
【※6】オリコン年間シングル、アルバムの両ランキング同時1位獲得を達成したほか男性アーティスト／宮史郎とぴんからトリオ（1973年度）、寺尾聰（1981年度）、光GENJI（1988年度）、嵐（2009年度）
【※7】「年間DVDランキング」でTOP3に2作品がランクインしたほかアーティスト／嵐(2009年度、2011年度、2013年度、2014年度、2015年度、2016年度)、EXILE(2012年度)
【※8】「年間ランキング アーティスト別セールス部門」の「トータルランキング」は、1968年度より発表を開始
【※9】「オリコン年間ランキング」期間内売上200億円超えを達成したほかアーティスト／1998年度：B’z、1999年度：宇多田ヒカル、2000＆2001年度：浜崎あゆみ、2019年度：嵐
※集計期間：2022/12/26付～2023/12/18付 （実質集計期間：2022/12/12～2023/12/10）
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2023/12/20
