指原莉乃プロデュースのアイドルグループ・=LOVEの最新シングル「ラストノートしか知らない」が、初週20.7万枚を売り上げ、12月5日発表の最新「オリコン週間シングルランキング」で初登場1位に。

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　これで自身通算5作目の1位獲得。初週売上20.7万枚は、2023/7/31付で1位を獲得した前作「ナツマトペ」の18.0万枚を上回り、自己最高初週売上を記録した。

　本作で、初のシングル表題曲センターを務めている最年少メンバーの齋藤樹愛羅（さいとう・きあら）は、この結果を受け、「初めてのセンター表題曲で不安もたくさんありましたが、こうやってみなさんにたくさん手に取っていただけてとってもうれしいですし、少しほっとした気持ちもあります」と、不安が安堵に変わったことを報告。

　さらに「冬に聴くラブソングって、寒さにしみる感じがしてとても良いですよね。その中でもこの曲を聴くと、淡い香りを近くに感じるような、なんだか少し暖かく感じるような気がして…。ぜひ、しーんとした1人の夜にイルミネーションがキラキラしている街中を歩きながらも聴いてみてくださいね」と、本作を聴くのにおすすめのシチュエーションをあげた。

　=LOVEは、2017年に1stシングル「=LOVE」でメジャーデビューした指原莉乃プロデュースのアイドルグループ。本作は、=LOVEの15枚目のシングルで、甘くて危うい恋を描いたラブソングになっている。

■=LOVE「ラストノートしか知らない」センター・齋藤樹愛羅の一問一答全文

――「ラストノートしか知らない」が、「オリコン週間シングルランキング」において自己最高初週売上で1位を獲得されました。今の感想をお聞かせください。

【齋藤樹愛羅】初めてのセンター表題曲で不安もたくさんありましたが、こうやってみなさんにたくさん手に取っていただけてとってもうれしいですし、少しほっとした気持ちもあります。さらに多くの方に聴いていただけるよう、頑張りたいです！

――前作「ナツマトペ」とは対照的な冬にぴったりの切ないラブソングになっていますが、楽曲に対する思い入れや、注目して聞いてほしいポイントがあれば教えてください。

【齋藤樹愛羅】冬に聴くラブソングって、寒さにしみる感じがしてとても良いですよね。その中でもこの曲を聴くと、淡い香りを近くに感じるような、なんだか少し暖かく感じるような気がして…。ぜひ、しーんとした1人の夜にイルミネーションがキラキラしている街中を歩きながらも聴いてみてくださいね。

――ミュージックビデオ（MV）は、しっとりとした可憐な振付とドラマのような個人シーンが組み合わさって、切ない曲の世界観を表現されていますが、撮影時のエピソードやこだわりの点があれば教えてください。

【齋藤樹愛羅】しっとりとした振り付けが本当に素敵で…。特にサビは、まるで香りを纏っているようなダンスなので、指先や視線を意識して踊りました。ドラマシーンはとても緊張していたので、撮影スタッフさんにアドバイスを聞いたり、時には世間話をしたりもしていました。そのおかげでリラックスしながら撮影に臨めました！

――最後に、作品を手にとってくださった皆さん、応援してくださっている皆さんへメッセージをお願いいたします。

【齋藤樹愛羅】「ラストノートしか知らない」をいつもたくさん聴いてくださりありがとうございます！この曲は私にとってとても思い入れのある楽曲なので、みなさんにとっても大切な1曲になったらすごくうれしいです！！この冬、一緒にたくさん聴きましょう（ハート）

＜クレジット：オリコン調べ（2023/12/11付：集計期間:2023年11月27日〜12月3日）＞



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